きのこのーと#105

こんばんはきのこです

間違えて途中で投稿してしまい修正してます。

最近note書きたい作品たくさんあるんですけどうまく文章化できてなくて面白味のない文章だなと思いながら投稿しています。

キングダムも新作公開してるので行きたいんですが公開期間の短いのを急いで見てるおかげでいつ見れることやらという感じです笑

さあ今週も映画紹介するぞー

映画

『先生の白い嘘』

出演 : 奈緒、猪狩蒼弥、三吉彩花、田辺桃子、井上想良、小林涼子、森レイコ、吉田宗洋、板谷由夏、ベンガル、風間俊介、他

原作 : 鳥飼茜
監督 : 三木康一郎

高校教師の原美鈴は、教卓の高みから生徒達を見下ろし観察することで、密かに自尊心を満たしながら、女であることの不平等さから目を背けていた。ある日、美鈴は親友の渕野美奈子から早藤雅巳と婚約したと告げられる。

早藤こそ、美鈴に女であることの不平等さの意識を植え付けた張本人だった。
早藤を忌み嫌いながらも、早藤の呼び出しに応じてしまう美鈴。そんなある日、担当クラスの男子生徒・新妻祐希から衝撃的な性の悩みを打ち明けられ、思わず美鈴は本音を漏らしてしまう。新妻は自分に対して本音をさらけ出した美鈴に魅かれていき……。

そして、歪んだ愛憎渦巻く人間模様は思いもよらぬ狂気の世界へと向かっていく。
その先で美鈴が見る景色とは。

傷つかないために 見て見ぬふりをする、嘘をつく。 そうしないと、 生きていられないから。自分が可哀想だと認めてしまったら耐えられない。もしかしたらそんな女性はこの世界にたくさんいるのかもしれません。

クソみたいな男の話をよく聞きます。なんでそんな思いしてまで付き合ってるのか不思議でならないですが、暴力を奮ってくる男は何故かモテるんですよね。

浮気したり彼女の家でヒモしたり本当そういうクズがモテる世界なんでため息しか出ません。

この物語では友人の彼に犯されて人生が狂ってしまった女教師があることをきっかけに自分の人生を取り返すまでの話です。

好きな人でも恋人でも性の対象とすることが暴力になり得る。そう思ってしまう主人公ですが、彼女でも妻でも嫌がる相手を無理に犯したら、やっぱりそれは暴力ですよね。

友人の彼･早藤くんは嫌がるか弱い相手に興奮すると言い最悪です。

そんな早藤くんと日々戦う美鈴。
一体どんな結末が待っているのか。

奈緒、三吉彩花の演技が非常に良い。
風間俊介はこういう役結構多いんですけど合っているようで合ってないようでわざとらしすぎるのが笑いそうになるんですよね。
でも嫌いじゃないです。

病室のシーンとかかなり刺さる場面多かったし後半のラブホのシーンキツかったです。
R15+指定ですが興味ある方はご覧ください。

音楽

まとめ

いかがでしたでしょうか
性について前向きにも後ろ向きにもなる作品でしたね…

急いで書いたのでたくさん誤字ってるかもしれないです

次回の更新は7/19を予定しております