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「グレン・グールド演奏術」CD付き
図書館のCDコーナーにグレン・グールドはなくあきらめかけていたとき、CD付きの本を発見。かなり嬉しい。
「今年、生誕90年・没後40年を迎え、注目が集まっているカナダの天才ピアニスト、グレン・グールドを特集します。」と、NHK「クラシックTV」で清塚信也が紹介していた。
ジャーン!!みたいなダイナミックさではなく、一音一音を精密に演奏することにこだわった演奏家というような紹介だったと思う。(※不正確。)
グレン・グールドは写真集を目にしたことがあり、ハンサムな人気ピアニストという程度の認識だった。テレビで興味を持ち、今、CDを聴いている。かなり好みだ。
何でもかんでも藤井風に結びつける毎日。藤井風、グレン・グールドともにルックスが良いピアニスト。自分が良いと考える演奏法を、批判されても追求。あふれ出る音楽への愛と喜び。
藤井風がグレン・グールドをどう思うか知らないけれど、似ているところがあって、どちらも私は好き。