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東大が遠い存在だった理由がわかった

私がやけに東大について書く人になったのは、参考になる記事が豊富だからと思います。

興味深い記事を読んだので、感想を書いてみます。

東大生が出る確率
【男子】
東京       77人に1人
東京以外の関東 136人に1人
その他地方         258人に1人
【女子】
東京                   231人に1人
東京以外の関東 587人に1人
その他地方      1,174人に1人

上の記事より

世代は違いますが、私は「その他地方の女子」でした。
東大は縁のない場所と思って生きてきました。だって1,174人に1人しか行かないのです。

私には遠い存在の東大を、息子が受験先に決めたことは驚きでした。(現在結果待ち)

その息子は「その他地方の男子」です。
258人に1人なら、学年で1人くらいの割合?
マンモス小・中学校から学年で1人くらいのかんじかな。
別に驚かなくて良かったことがわかりました。

「東京の男子」は高い割合で東大に行くんですね。

数字で見る限りでは、「東京以外に住む女子」の割合が増えたときにやっと、東大は日本を代表する大学になるのだろうと思いました。