藤井風を観るためネットフリックスに入った
藤井風のパナスタライブを、じっと観る時間がなくて映像は後から観ることにし、イヤホンで何回か聴いた。耳が心地良い。
私はずっとアレンジ否定派だった。演者は一番良い状態をくり返してくれたら嬉しいと思っていた。ところが、藤井風はライブごとにかなりアレンジを変える。そのたびに最高と思い、当初のアルバムに戻ってこちらも最高、となる。聴くたび最高。いろんなアレンジで聴き続けたい。
パナスタライブは、まだ断片的にしか映像を観ていないのだけど、最後の「旅路」⇒拍手喝采⇒おじぎ⇒ダンスしたり手を振ったりしたりのお別れ、というくだりは、ちょっと見たら目が離せなくなってしまい、何回も見ている。幸せのおすそ分けをもらっているかんじ。