![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118174156/rectangle_large_type_2_b410a86a4ec477f9a8d105968cf46634.png?width=1200)
10月6日 iPhone Kindle+ワイヤレスイヤホン+読み上げ読書は神。「忘れる読書」落合陽一著を読み終えた(読了9月28日ー10月5日)
Kindle読書は最高
「忘れる読書」落合陽一著を読み終えた(読了9月28日ー10月5日)
とても面白くどんどん読めた。
やっぱり、僕にはKindleでの読書が向いていると実感した。
iPhone Kindle+ワイヤレスイヤホン+読み上げ機能が
あればどんな本も読めると思う。
紙の本では1、2ページ読むと、うとうとしてしまい
全く読めなかったのが嘘のようだなぁ。
読み上げならアマゾンオーディブルがいいのでは?
と思い試してみたが。プロの人の心地良い声とリズムで
音楽を聴いているみたいで気持ちよくなってしまい、寝てしまうw。
だから、耳と目を両方とも使い読書するのが
ベストだと実感している。
「忘れる読書」落合陽一著を読み終えて
「本のすごいところは、圧縮感です。「ひとまとまり」の大きなスケールの情報を一つのパッケージにまとめて収めてあり、作者が伝えたいことが凝縮されている「言語の器」です。」
「忘れる読書」落合陽一著を読むと物事をつなぎ合わせる
思考力にワクワクしてしまう。
「情緒に流されやすい日本人の国民性は『失敗の本質』でも繰り返し指摘されていましたが、日本人は「懐かしさ」という情緒にことさら弱く、懐かしさに勝てないと感じます。 ひたすら昔を懐かしがる大人たちを皮肉ったアニメ作品があります。二〇〇一年に公開された映画『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ! オトナ帝国の逆襲』という、私も大好きな作品です。」
あっ!こんな感じで本を読むことができるのか、ふむふむなるほど。
と思い、今までSFなんて読んだことないけど、早速 Kindleお試し
ダウンロードしてみた。
Kindleなら無料で途中まで読めるのもありがたいよね。
「SF小説は音楽を聴くノリで読む 私の SF小説の読み方は、かなり音楽的です。「このフレーズいいね」とか、「このリズム感が最高」といった感覚で読んでいます。しかも、文章が映像的かつ多層的でもあるから、 EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)を聴いているようなノリで読むことが多いのです。
哲学書・文学・政治・漫画・SFと多気にわたる
読書遍歴から独自の視点の読み方を体験できる。
僕にしてはちょっとした読み方の教科書的本
になったので、なんかふっとした時にブックマークから
チラチラ読み返してみたい一冊だな。
今日はバイトだったので、お昼はスーパーで
パンを買って食べた。
支払いは毎月細々貯めている楽天ポイント
で全額支払うことができた。
それだけで、かなり幸せな気持ちになる。
今日も心地よい1日を過ごすことができた。