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8月9日(水)映画「君たちはどう生きるか」は考え過ぎずに見よう。

今日は「君たちはどう生きるか」を
見に行ってきた。

今を感じたいから見に行った

今回の映画は事前の宣伝なしで公開と言う
ジブリとしては異例の映画公開
だったので、僕も気になって最初は
旧Twitterのツイートを見ていた。

内容に触れないようにツイートしたり、
引用を加えてツイートとしたりするのを見ると
これは今までの宮崎アニメとは全く違う作品に
なっていると考え想像していた。

わざわざ見にいかなくても
良いかなと思いながら
もし見に行くなら事前情報は入れない
方が良いと思い、それ以後はなるべく
情報は入れないでいた。

そしてやはり、今の時代に生きているなら
この雰囲気ごと楽しみたいと思い見に行くことを決めた。

映画を純粋に見る

“82歳となった宮崎駿監督の10年ぶりの新作“
“吉野源三郎の小説「君たちはどう生きるか」
の名前と同じタイトル“
“事前宣伝なし“など
かなりうら読み出来る要素が
多く僕は逆に翻弄されていた。

映画を見に行って感じたことは
純粋に夏のジブリアニメ祭的な
感覚で見に行くのが良いと言うこと。

映画鑑賞の超新鮮体験

必ず映画を見に行くときには、
予告編を見てから行くので
いつあのシーンが出てくるのだろうと
待っている自分がいる。

そして『お!待ってました』感を
完全に期待していた。
しかし、今回の宣伝なしの映画公開は
チャレンジだったが、SNSが普及した
現在で久しぶりにワクワクする
映画体験が出来たのは
本当に新鮮だった。

夏休みにはやはりジブリ映画がにあう。

晩ごはん

映画終わりにとんかつ定食を
食べたので、夜はナスの煮浸し
など和食をほっこり食べよう。

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