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妊娠記録33 〜血糖値管理〜

いよいよ始まった、血糖値 管理生活。

出産の日までの残り2ヶ月、毎日
①起きて朝食前
②朝食2時間後
③昼食2時間後
④夕食2時間後
の、1日4回 血糖値を測る。

指先に小さな針を刺して血液を出し
測定器につけ測る。
つまり、1日4回小さな刺し傷を作る。
同じところにばかりやると
皮膚が硬くなるらしいので、毎回指を変える。

食事を開始したら2時間後にアラームセット。
アラームが鳴ったらすぐに測定。
測定器は常に持ち歩く。

上の子の時は自由時間ばかりだったから
ほぼ忘れずに測定できたけど
今回はどうかな。。
起きてすぐは息子の世話で
バタバタして忘れそう。
夕食2時間後は息子をお風呂に入れてそう。

上の子の時はとにかく食欲があって
食べられるギリギリの量を食べようとしてた。
あと栄養バランスもすんごい気にしてた。
今回は、
朝昼は食べたいけど夕飯はあまり入らない。
毎日がバタバタであまり栄養バランスは考えていない。
同じ人間の妊娠でも、違うものよねぇ...

3年前の日記を読み返したら
「牛乳が血糖値上昇を抑える」と。
あぁーそういえばそうだったかも。
牛乳を飲んだ時の血糖値の上昇が少なかったんだっけ。すっかり忘れてた。
読み返して良かったぜ。飲もう。

どのくらい食べたらアウトになるか
前回 病院の先生に引かれるくらいストイックに計算した記録がノートに残っている。
今回は上の子がいるからストイックに管理する時間も余裕もない。
ノートを参考にして乗り切ろう。

はぁ。

まぁ!糖尿病の家系だから仕方ないよねー!
親戚みーーんな糖尿病だもん!
ママもおじいちゃんも
伯父ちゃんも伯母ちゃんもー。
インスリンが出にくい体質なんだろうね!
息子や赤ちゃんが大人になる頃には
糖尿病の画期的な治療とか
低糖質食品がもっともっと普及して
ラクに生きられるようになってるといいなぁ。

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