見出し画像

バカでも受かる看護師国家試験 なるべく勉強したくない方は最後まで見てください笑

もう10月に入りますね。この時期は実習もまだ続いており、疲れも溜まってるしクラスのみんなもピリピリしてる時期だと思います。実習先の看護師や患者、担当の先生やグループメンバーにもイラついてしまう時も沢山あると思いますが後もう少しの辛抱です。
そして約4ヶ月後にいよいよ看護師国家試験が待ってますね。正直看護学生は看護師になる事が第一なので実習は単位さえもらえればいいのです。国試も同様に受かりさえすればこっちのもんです。ただ毎年ボーダーは変わるので、ギリギリは狙いたくないですよね。心の余裕も持てるように適当にやっても受かる勉強法を書きたいと思います。

1.看護師国家試験の実際


まず軽く私の国試の話をしますと、私も11月まで実習があり、実習中は国試の勉強なんて一切やってなかったですが12月くらいからゆる〜く始めました。赤本、黒本共に1周もしてないです。赤本なんて新品同様、黒本なんて何冊か無くしました笑
本番は50人くらいで一部屋に入れられて試験官のだるい説明がありました。そこから始まりましたがとにかく時間が長いし集中が持ちません。眠くなるしお腹鳴るし、トイレ行きたくなるし。でもとりあえずトイレだけ遠慮なく手を挙げれば行かせてくれるので行ってください。まじ我慢するのは一番だめです笑
私はほとんど勉強してなかったので、似たような問題があったらしいですが、私からしたらはじめましての問題ばかりでした。結果は必修49点/50点満点、一般状況設定216点/250点満点とりました。なんなら前日の夜クラスの友達とお酒飲んでました笑
これは自慢とかではなく、自分なりの勉強をしたからそれくらい余裕と自信があったのです!

今年の出題基準も出てますね。正直こんなのあてにしなくてもいいです。どうせわからないので。まずは気持ちから図太く行きましょう。
あとは自分が今どこのラインにいるかを知るのも大事です。
模試など学校で受けてると思いますがどうでしょうか?今の点数は真面目に受け止めつつも自信は無くさないように。落ちる人は何も変わらない人です。0じゃなくて1でもいいから変わりましょう。100のうち1でも動けば受かります。そんな世界です!

2.看護師国家試験に向けてどんな勉強をしたのか

勉強の仕方って人それぞれだと思うんです。私は学校の仕組みにイライラしてました。勉強時間は携帯で調べたらだめだとか、静かな図書室は使ったらダメでに教室で勉強しろだとか、ほんとバカだなと思ってました。学校の方針って看護師になってくれる人間を育てる場所だし、患者の個別性とか考えろとか言ってるくせに、個人が勉強しやすい環境は整えないという矛盾をいってるのに気づいてるのかな?と思いながら過ごしてました。私は本で調べるのは時間かかるし大嫌いなのでその時は普通に寝てました。
じゃあそんな私がどういう勉強をしたのかですが、簡単に言うと
①一回問題を解く→②悩んだ問題はなんで悩んでその答えにしたのか自分なりに理由や印象をつける→③次の問題の解答の理由や印象を考えてる間に頭の端っこで前の問題を思い出す
もちろん調べるのは携帯でです。
これだけです。あと前日に解いた問題をふと思った瞬間に思い出すことです。
何いってるのかわからないって感じだと思いますが、人間って忘れる生き物なんですよ。
なので思い出す行為がないと定着しないんですよね。違う問題沢山解いても覚えてなきゃ無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁあと言うことです。国試って難しい問題って大体みんながわからない問題なので、みんなが解ける問題を自分も解けるようにするには定着が必要なのです。それには自分なりに多少違ってもいいから理由や印象をつけて問題や解答に印象をつけます。そしてそれを思い出すというのを定期的にやることが大事です。
みんなで勉強したい人とかは、誰かがわからない問題があるときに時間を使ってみんなで考えますが、みんなが悩んでる間に自分が間違った問題を思い出す時間に充てる事で、今解いてる問題はみんなが解説を調べてくれるので効率がいいです。露骨にやると嫌われますので、さりげなくやってくださいね。


3.具体例を使った考え方

ここからは有料となっています。
正直無料にしたいのですが、皆さんがどの程度看護師国家試験にむけてちょっとでも勉強する気があるのか、また需要があるのかを知るためにも有料にさせてもらってます。
看護師国家試験は一年に一回しかないです。落ちたらまた来年。現役生の合格率は95%くらいありますが、単純計算で50人クラスなら2人は落ちることになります。(ちなみに既卒者は合格率38%とかなり下がります。)それに入らないために今から適当に合格ラインを目指しましょう。

ここから先は

1,569字

¥ 100

期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?