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マレーシア インターナショナルスクール 学校見学~出願~面接編

【学校見学】
日本にいると現地の学校見学はハードルが高いですよね?
時間もお金もかかるし・・・
何から始めていいかわからない。。。
我が家はまず日本国内のインターナショナルスクール見学に行きました!
(個別の見学は不可で、年に一回の見学会しか開催していない学校もあるかもしれません。)

日本帰国後のことも考えて、日本のインターナショナルスクールを見学し
長い目で見てイメージを膨らませることができました。
日本の教育とは全く異なるものですし、
入学・進級・進学のプロセスも全く想像していないものだったので
とても参考になりました。

そのうえでペナン島のインターナショナルスクールから、いくつか
我が家の教育方針と一致する学校を絞り込みました。
夫のペナン出張の機会のタイミングで
それぞれの学校に直接メールを送り、
見学のアポを取りました。
エージェントを通していないと
門前払いなのかな?と思いましたが
全くそんなことはなく、
とても親切に対応してくれました。
土日の見学は不可で、
平日午前中を指定されました。
事前に日本の学校を見学していたので、
知りたいポイントを整理し、準備して臨みました。

もともと第一希望だった学校は、
実際に見学に行ってみると・・・
ローカル人の比率が高かったり、
校舎が暗いなどの理由で早々に候補から消えました。
第二希望だった学校は、フレンドリーで
実際に生徒たちがのびのび過ごしている様子を見て、
とても素敵だったのでそこに出願することに決めました。

【出願】
出願検討の時期は入学予定の半年ほど前でした。
早すぎるかな?と思いましたが、
Waiting待ちの学年もあるぐらいなので、
早めに出願しました。
出願~面接~入学手続きまで
全てオンラインで完了しました。
出願にはパスポート情報や健康診断記録、ビザ情報など求められましたが
その時点で用意できないものは、そのままでも大丈夫でした。

【選考試験】
RECEPTIONの場合はオンライン面接45分程度のみでした。
4歳児がどうやって面接するのか分からず、
親の面接なのかも・・・と思い、
私が志望動機など英語で準備をしていたのですが
親は何も聞かれず、4歳児の子供に対する面接でした(汗)

英語教室に通っていたので、簡単な受け答えはできるのですが
初対面、オンライン、息子は極度の人見知り・・・
無理に決まってますよね~(涙)
先生の問いかけにもほとんど反応せず、
親が横で小声でサポート・・・
15分足らずで面接は終了しました。
「落ちた・・・。」と思いました。

面接官の先生は
「4歳児はそんなものよ。子供は吸収が速いし、
すぐに英語も覚えるから大丈夫よ~。」
とおっしゃってくださいました。
最後に「See you very soon!」
と言ってくれたので「あ、合格・・・?」
と淡い期待を持って結果を待ちました。

※参考までに
聞かれた質問は名前、年齢、好きな遊び、仲の良い友達、好きなTVなど。
面接官はPrimaryのトップの方でした。


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