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マレーシア ペナン島への引越し PART2

こんにちは!JINOです!
ペナン島へ引越が決まり、まず頭に浮かんだのが
子供の就学についてだったのですが、
それ以外にも考えないといけないことがたくさんありました。
動き出した順番に記載します↓↓↓

①ペナンの住居
②日本の住居
③健康診断
④予防接種
⑤引越の手続き
⑥ビザの手続き
⑦保険
⑧携帯電話の契約
⑨各種手続き

会社の転勤なので、基本的に会社主導でやってくれるはずですが
せっかちの私は、自分で先回りして動いていきました。
実際、会社やエージェントを通すと自分で動くよりも、時間がかかる印象がありました。

①ペナンの住居⇒ 
夫の出張のタイミングで見てもらいました。
私はオンラインで内見に同席、即決しました。
結果的にはもうちょっと下調べが必要だと感じました。

②日本の住居⇒
我が家は持ち家(マンション)だったので賃貸に出しましたが、管理会社の選定やリフォームの有無など色々考えないといけないことが多かったです。

③健康診断⇒
駐在員の選考にあたり企業は健康診断を受けさせる義務があります。
帯同家族には健康診断を受けさせる義務はありません。
しかしながら、学校の受験申込で求められたり、異国の地で医療を受けるにあたり健康診断結果(英文)は持っていた方がいいと考え、会社側に説明し受診することができました。

④予防接種⇒
マレーシア渡航で必要とされる予防接種は家族全員分、会社負担で受けさせてもらいました。
一本当たり五千円~数万円程度まで幅が広く、家族三人で数十万かかりました。私は10本近くワクチン接種しました。

⑤引越の手続き⇒
荷量の制限なく会社が費用を負担する形でしたが、引っ越し業者の選定から手配は全て自分でするという規定でした。
荷量に制限のある会社が多いのではないかと思います。
海外引越の業者2社に見積もりを依頼し、選定しました。

⑥ビザの手続き⇒
マレーシアの受け入れ先で手続きを行いますが、自分たちで提出書類(戸籍謄本など)の準備が必要となります。
マレーシアで就労許可がおりたあとに、日本のマレーシア大使館で手続きが必要となります。ここはエージェントを通すとかなり時間がかかるので、急いでいた我が家は自分たちで対応しました。。。
(急いでいた理由はまた後日説明します。)

⑦保険⇒
ここはふわっとしていました。もちろん会社で契約するのですが
マレーシア側とダブっているところもあったり、カバーしていない部分もあったり。。。
後日、クリニック紹介も含めて記事にしたいと思います。

⑧携帯電話の契約⇒
日本に一時帰国する際のことも考えて、日本の携帯番号を維持したまま、マレーシアの携帯を契約する方法にしました。
もともと格安を使っていましたが、番号を維持するためだけと考えて
より安いプランのある格安に契約を変えてからマレーシアに渡航しました。
※スマホ1台で日本、マレーシア両方の番号を使います。

⑨各種手続き⇒
こまごまありますよね・・・。
漏れの無いように確認したつもりが漏れているものもいくつかあったと思います。今の時代、オンラインで済ませられるものも多いので、なんとかなっている感じです。

それぞれの詳細は、また後日個別に記事にしたいと思います!


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