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うーん、やるんだWTT-C Taiyuan

WTTインスタ投稿の写真

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①WTT-C Taiyuan 開催 (大会ページがアップされた)
②中国マネー超依存では苦しい


WTT-C Taiyuan 開催

Champions Frankfurt /GER
Feeder Otocec/SLO
が11/5まで

写真の両名はともかく
中国以外の上位選手がどれだけ出るのか

選手リスト未記載
https://worldtabletennis.com/eventInfo?selectedTab=Player List&eventId=2794



中国マネー超依存では苦しい

世界最上位の卓球開催団体のWTT

無関係ですが固有名詞は
自らの団体を認知してもらうのが普通の命名で
「炎上商法」的なやり口はやめるべき。

旧TwitterのXって、普通名詞と混同させて使いにくい
わざとか?

「Xの投稿」なら「某氏の投稿」とも取れる
特に短文投稿のメディアで
「旧TwitterのX」と書かせるのは
利用者へのいじめか?

アカウント数を減らしにかかっている?
裁判時のため?

商品名でも紛らわししく名付けての炎上商法・裁判沙汰も多い。
元祖・本家。
地名の有無で、王将・大阪王将。
神戸牛・神戸ビーフ(KOBE BEEF)・但馬牛など
更に、日本の基準の、国産・国内産・和牛…

脱線。

WTTは、World Table Tennis
日本語訳している卓球音痴のメディア
世界卓球、と。

世界卓球選手権を世界卓球と略す事多い。

私は頑なに「世界選手権」と書く。
重みが違うと思っているので。

世界陸上選手権を世界陸上(又は世陸)、
世界水泳選手権を世界水泳
が有名?ハシリ?

※選手権とは
ある競技の中で最も優れた個人あるいはチームで争い、優勝者を決めるために行なわれる大会や試合
つまり、誰が何処が一番か(強い・優れたなど)を決める最上位の言葉
いつからあるかは知らないが、少なくとも近代五輪前からはある
championship 。

従って、多くの競技で五輪はイベントショー的要素で、最強・最優秀を決めるのは世界選手権と考える団体は圧倒的多数。


とにかく、紛らわしいのは勘弁してほしい
基本は、後発が悪い
が、団体名はわかりやすくしたいので、World Table Tennis としたのだろうがセンスも配慮もない

ラグビーの世界運営統括団体もWorld Rguby という名称
通称WR
これもRから始まる競技や団体などはたくさんあってややこしい
以前はIRB。
International Rugby Board = 国際ラグビー評議会
こちらがわかりにくいのは確かですがWRはセンスない

同様にWTTも何か別の方が良いのになあ

団体名だけではなく、大会名でもWTTを使う


まあ、「甲子園へ行く」も地名(球場以外の)か、大会名かを文脈でしか判断できない
甲子園は関西で有数の高級住宅街(だった?)

早稲田も同様で、文脈で判断


WTTはITTFから、卓球の国際大会開催を委任?されている
悪評判至極
資金難、更なり
従って、別組織に開催権変われば
World Table Tennis より独自の名称が期待できる…



大きく脱線。
いつまで経っても中国マネーにはたどり着かない…

例年、ITTF は次年開催の日程は秋には出していた

WTT初年度分(2020年度)も、8月に正式発表していた記憶がある
更に、すぐ2024年度までの中期計画と、大まかな大会日程も発表

が、そこまで。

WTTとコロナ感染拡大も同時的。
気の毒な部分はあった。

その上、卓球の国際大会強豪や有力選手は、中国の寡占状態で、特に女子は酷い。

コロナ感染爆発がおさまって、各イベントが普通になっても、WTTは多方面からの資金集めができない。

日本選手を支えるスポンサーの撤退もある。


WTTの当初のウリの一つは
「見せる魅せるショー的イベント」。

が、今や、会場では多少やっている様だが、どこのメディアでも取り上げる程のものはない。

それより、開催する資金集めが第一で
中身はともかく?なんとか開催だけはしたい一心
中国マネーに頼らざるを得ない。

人口規模から金額ベースでの、経済産業のトップクラスの団体企業は、中国が世界一でしょう。

世界的イベントは、USA関係の企業が資金を担うことが多いが、卓球に力を入れない国なのが残念。


12月に、 Finals Women Nagoya が予定されている
女子のトップ16の大会

ここのスポンサーは

たぶん、中国系企業

では、なぜ名古屋?不明。



WTT-C Taiyuan 開催地は中国

羊頭狗肉とはこの事、と言われないように
F.Z.DやS.Yではなくても、WRトップテン辺りが競い合うのを望みたいが、選手スタッフへの負担を考えると、そうとも言えない…



WTT-C Taiyuan の開催日は
11/6~11/12

Champions Frankfurt /GER
Feeder Otocec/SLO
が共に、11/5まで

Champions はR32から
WRトップ32が大基本でワイルドカードは数名

他方、FeederはアバウトWR40位以下で競う

欧州から中国・山西省に直行便はあるのか
いや、例によってチャーター(オリジナル直行便)を出すのか
詰まった日程で、WTTがチャーター機を用意した大会があった

WTTの大会は
豪華ホテルや接待イベント・歓迎イベントの物品提供・お土産・高価な送迎車にお金を使う事が多々ある

そりゃいくらリッチな中国企業でも、見返り(観衆がもたらす)が少ないと、続かない

※日本メディアでは、多くの大会やイベントでの観客数を発表する
多ければ良い評判の告知となる
WTTのサイトでは、イベント的要素を謳いながら、どのくらいの人がどんなに楽しんだかの記事は、極めて少ない。


一方、カタールやアラブ系中東企業が、各スポーツ大会や競技の開催に熱心で、WTTも最初の大会が連続してドーハだったし、スポンサー名に名前がなかった記憶があるが、事ある毎に?ドーハでWTTや国際大会が開催された。

これは、ついにアラブマネーが流入か、と期待したが、進展はない。

他にUSA以外で、スポーツイベントでの有力大手スポンサーは、ロシアがあった(エネルギー資源関連企業)。

ウクライナとの問題以前から、きな臭い感じだったものの、卓球は盛んな地域(プロリーグあり・日本選手も参加していた)。

しかし、ウクライナ戦争?で、更に孤立し望めなくなった。


残る大資金の可能性はやはり、アメリカ。

世界的スター選手が居ないが、候補は居た。

ZHANG Lily は、やや頭打ち加減で年齢を重ね
JHA Kanak は、WR20位近くまで上がり活躍しかかったが、ドーピング違反で出場停止になった(再登場はありそう)

アメリカ4大スポーツの
アメリカンフットボール (NFL)
バスケットボール(NBA)
野球(MLB)
アイスホッケー(NHL)
が圧倒的人気( )はメインの団体
サッカーはどうなのか
マイナー扱いだが、国際大会やランキングは上位だし入賞も多い

卓球の出る幕はなさそう
せめて個人で活躍するメダル級が居て
特異なスポンサーが現れれば、風向きも変わる可能性はある
アメリカンドリーム。

出でよ、USAの卓球のホワイトナイツ…

そんな寝物語的な事に期待したくなるWTTな気がする…


あれこれ書き連ねたが、良い提案が出来るほどの知恵も知識もないのが悲しい卓球ファンなりけり。

end








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