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わたしとサーフィン∞∞
20代後半の夏からはじめたボディーボード
秋は静岡のとあるポイントへ向けて週末は海三昧の日々を過ごしていました
静岡まで片道下道約5時間深夜と早朝はあまり車がいないので大分早く着きます
今となっては中部横断道ができたから高速つかえば2.3hで静岡にいけちゃいますが、そのとうじは山道をひたすら下道で行きました
海なし県ですが、松本にある波プールにもあししげく通っていました笑笑
花金の日は早めにかえって書き仕事をして、
夜の12時まで寝てから朝イチの日の出の時間には海に入っている感じ
その頃は他のサーフポイントであるmagicによくいきました。
朝イチにはいろんな方々に出会える機会があり
ほんとうにありがとうの気持ちとハッピーvibesでしかありません
出会えた大切な方々はママさんサーファーや、元プロサーファーの方、サーフィンの大会にバンバン出場している方ローカルの面白いおじさんたちや長野のサーフィン大好きな方まだまだいっぱいかけないくらいです
その頃は長い板にまさか乗るなんて思ってなかったのでわたしは海に入れて朝日を浴びながらニコニコして気分良く波に押されて波と一体になる感覚が大好きで何度も何度も波乗りに飽きる事なく楽しみました
ある時は台風の影響で大きなうねりでインサイドでぐるぐる🌀まきになって息が出来ないかんじで死にそうになった体験も何度もしましたが
こればかりは本当に、自然相手には自分は勝てないということを身に沁みて覚えました
人間はちっぽけな存在なのです
そして、私たちは自然の一部🌏なのです
なぜ海が好きなの?とよく質問をされるときに
わたしはよくこのエピソードを思い出します
保育士という仕事をしていたときのこと
すべてにおいて人と関わる仕事です。
子どもはもちろん、保護者の方々や同じ職場の先生、先輩の先生やボス、同僚や後輩と
すべてにおいて人と人が関わりあう仕事。
その場におるとそれはお互い嫌なこともありますし、
うまくコミュニケーションが取れなくて悔しいおもいをしたり、なぜ理解してもらえないのかな?という事もあります。
自分では完璧!と思って伝えたことも相手にとっては腹立たしい事などなど。
若い時は、いろんな苦悩や苦痛をたくさん経験しました
そんな時、あーもお!ヤダ💢という気分が悪い時や落ち込んでいる時
海に入りました。
朝イチに海に入るサーフィンは海の空気が澄んでいて海水もちょっぴり冷たくてシャキッとする感じ
禊てきな感じなのです
ジーっと自分が乗りたい波がくるまで波待ちをするのですが、ほんの一瞬ボーってしている時間が波待ち瞑想🧘♀️
になっていて、
そのときにわたしはなーにちっぽけな悩みでイライラしてんだろ?!
ときがついたのです♪
大きな大きな海の中に入ってボーっとして波待ちをしていたわたしはそう気がついてしまいました。
まいっか!
どーってことない
ちっぽけなことでクヨクヨしたりイライラしてたけどバカバカしくなりどうでもよくなってしまったという
恐るべし自然のパワーです
サーフィンは本当にたくさんのことを教えてくれます
今もわたしは学んでいます
だから
サーフィンはやめられないんだなぁと
つづく、、、
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