ハロウィンりっちょと行くルシファーHLソロ攻略
ダーク・ラプチャーHARD、通称ルシファーHLが実装されて約3年。
ジョブとキャラと装備のインフレによってソロ攻略もだいぶ楽になったものである。
つい先日実装されたハロウィンリッチ(以下ハロりっちょ)は特に風属性ルシソロの脳死進行を飛躍させるものだったと思う。
今回のnoteはそんなハロりっちょで行くルシソロが如何に楽になったかをメモしていくものである。
①ハロりっちょってどんなやつなん?
ざっくりまとめると
7ターン中5ターンの間『ディスペル&累積攻防デバフ付きの10hitアビダメ』を乱射しつつ、
ターン終了時に『スロウ付きアビダメ』を飛ばし、かつ『ターンダメージを回復に変換&奥義ゲージ上昇率20%アップ&別枠乗算久遠枠攻撃20%アップ&ダメ上限10%アップ』させるサポーター兼デバッファー兼アビダメアタッカー。盛りすぎだろ
ことフルオートにおいては超高級ユリウス同然に振る舞う上にイーウィヤビークの恩恵に授かれる多段アビで火力も担当、実質的にいるだけで超越ニオと大体同じバフを盛り、風では貴重な全体回復まで補える凄まじいまでのハイスペックを誇る。
そういう訳でルシソロにおいては今までユリウスが座っていた席にそのまま落ち着いてしまうのである。
②編成はどうなの?
上は初めてルシソロを達成した時のパーティで、
下は日課のルシソロで使っているパーティである。
水着コルワの超性能バフを時間を掛けて行き渡らせ、奥義効果の追撃も絡めて30回攻撃の試練を達成。
1アビの2回行動付与で足りない火力を補いつつ、パラロス素受けすら可能にする防御バフの2アビで安定して攻略できるのが水着コルワ採用型の利点だ。
一方のハロりっちょ採用型は連射されるスロウでCT特殊技とパラロスをほぼ発動すらさせず、攻略中におけるアドリブ要素が驚くほど少ない。
スロウを体感9割は外さないので不意のCT技に備えてファラを温存する余裕すらある。
とにかく簡単なのだ。超越のための暗晶集めで毎日周回するなら間違いなくこちらだろう。
討伐時間はこんな感じ。
討伐時間に4分も余裕を持たせられている上に、
経過ターンにも30ターンの大差を付けている。
ハロりっちょ型は羽にスロウが直撃しまくる都合上、特殊技『マルス』での黒翼解除が基本見込めないのだがその上でこれなので、ハロりっちょとエスタリオラが稼ぎ出すダメージがどれだけのものかお分かり頂けると思う。
(前者は必死こいてリロ殴りしてこれなのに、後者はほとんどリロなしでこれな上に本体50%行く前の羽撃破まで成し遂げている。ヤバすぎる)
③装備はどんな感じ?
先駆者様の動画を参考に足りないものを手持ちで補った形。
イーウィヤビークのおかげでハロりっちょのアビダメが輝いている。
治癒大・神威中のリトルブーケフルールが自然に凸れてるならそちらを採用した方が良いのは言うまでもない。
ハーマーは無神論でのデバフ6個と試練10達成のために採用。
単発攻撃を捌けるラファエルと全体回復ルシフェルでHPの持ちは良いが、グランデ4凸があるならそちらの方が良さそう。
④どう進んでいくの?
ターゲットは本体のみ。
ハロりっちょが勝手にファーさんのCTを下げてくれるのでCT技は概ね食らわないが、たまに外すのでエレメンタルファランクスとノブレスプロテジーは保険として温存しておく。
またハロりっちょのスロウは奥義ゲージが50%以上ないと使ってくれないので足りない場合は適時ゼピュロス召喚で補ってやりたい。
黒翼バフがファーさんに付いているので1発のダメージが30万に制限されるが、ダメージ源はハロりっちょの多段アビダメなので問題ない。
本体よりも羽の方が早く削れていくので、
羽70%セフィロト→羽50%黙示録の喇叭→本体75%無神論…と言う流れで進んでいくはず。
筆者の場合だと本体85%アキシオンあたりで羽50%に到達する感じなので本体60%アキシオンと本体35%パラロスは無視できる。
本体25%以降は通常攻撃がとても痛いがアビリティのリキャストも短縮されるので、本体10%と3%のパラロスに合わせたいノブレスプロテジー以外はフル活用して惜しまない。
という訳で撃破。
とは言え最近ついに健闘報酬が実装されたので、羽を撃破しつつ本体50%まで削れれば討伐失敗しても暗晶2〜3個は楽に手に入ってしまう。
こんな簡単にルシファーがソロで倒せるのはやはり隔世の感があるものである。
今回はこの辺で。
『終』