大学ラグビー 早明戦
こんにちは。
早明戦をテレビ 観戦しました 。
前半は 明治大学のフォワードが、 スクラム が 互角である中、 1対1の強さ 、ラック、 モール、ラインアウトで早稲田を 圧倒。
しかし 重戦車 というほどの迫力は感じませんでした 。
その一方で起動力がある 印象を受けました 。
前半で24点差は意外な結果です。
問題は後半です。
明治は後半の途中までは流れに乗っていました。 一方で、 早稲田は負傷者が多く 、またハイタックルなど のペナルティーもあり。
なかなか 波に乗れない状況が続きました。
しかし、後半にトライを取り、そのトライも素晴らしい展開 ラグビーでした。
前半から このような攻撃ができれば、ここまで、点差は広がらなかったと思います。
後半の後半、 早稲田の追い上げ この展開は想像できていませんでした。
学生 スポーツの醍醐味は、こういうところにあるのですね。
点差が縮まり トライを取られる中で、ひょっとして 逆転もあるのかなという不安がよぎりました。
このような状況のなかで、明治大学 スクラムハーフの トライによって安心感が出ました。
後半 途中まで明治は、本来の実力を出していました。
しかし、その後のディフェンスには課題が残ります。
試合 自体は本当に見てて楽しかったです。
伝統の早明戦らしい試合で最後まで目が離せませんでした。
後半の 明治を見ていて、果たして 大学選手権で帝京に勝てるのか、疑問に思います。
いろいろ 課題はあったと思うのですが、 具体的にどうすればいいのかわかりません。
頑張れ 明治