明治 VS 京都産業大学
こんにちは。
国立競技場にて 明治大学 VS 京都産業大学のラグビーの試合を見てきました。
明治大学が京産 大学に快勝しました。
明治大学が勝った要因は
1 FW 戦にこだわらなかったこと.
2 バックスの早い展開
3.1年生 ウイング 海老澤選手の活躍
この3つがあげられると思います。
京産 大学は 下馬評 どおり 、フォワードがものすごく強かったです 。
特に ラインアウトからのモールは明治以上の強さを発揮しトライを取っていました。
しかし、 バックスは明治の方が上でした。
いつもの 明治だと、 FWにプライドがあるためフォワード 戦にこだわり、 自滅するという パターンがあったのですが。
今回は フォワード 戦にこだわらずに、バックスに展開し 、 トライを取るという戦法に出ました。
明治のバックスは、タレント揃いで、おそらく 学生 ナンバーワンのバック スだと思います。
彼らのサイン プレーヤー、 展開力 は、明治にとって最大の武器になっています。
今日のような試合をすれば、帝京にも勝てるかもしれません。
第2試合の帝京vs天理も見ました。
帝京は圧倒的な強さを感じられませんでした、 いまいち 歯車があってないような形でした。
天理の留学生の突進を止めるのに苦労していたように見えました。
しかし 帝京も王者です 。
このままで終わりません。
決勝までに修正してくるでしょう。
明治は、今日のような試合をすればチャンスがあると思います 。
バックス 勝負なら明治の方が上です
後はフォワードがどれだけ帝京のフォワードと互角に戦えるか。
これによって 勝敗が決まるのではないでしょうか。
頑張れ 明治
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