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チャンスは道端にも落ちている

割引あり

落ちているチャンスを実は拾っていない

話は簡単だ。

今目の前に落ちているチャンスを毎日拾っていない。

そんなことはない!
チャンスがあったら、一目散に拾いに行っている
反論多数。

私たち 無限の可能性の場にいながら、
きのうの延長線上の今日が来てほしいと
毎日願って、きのうと同じ行動をするんだよ

人びとが安寧に暮らせるのは「毎日急に変化しない」からだ。

今日、定刻通り動いてくれている鉄道は、明日もおそらく定刻通りに動いてくれる。
今日、利用できたスーパーは、明日もおそらく開店して、買い物ができる。
今日、おいしく食べた定食屋は、明日もおそらくおいしい定食を食べることができる

そうおもって、みんな生きている。

これこそが、安心安全な社会で、
平和な暮らしができる源(みなもと)なのだ。

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