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ジョン・P・コッター「カモメになったペンギン」

氷の世界に住むペンギン。
突然起こった危機に仲間とどうやって乗り越えていくの。

変革を成功させる八段プロセス
考え方と感じ方の役割

物語の途中で「カモメ」がやってきて
現状を大きく変える示唆をくれる。

それは、もしかしたら「希望を運ぶカモメ」だったか

原題「氷山が解けちゃうよ!」から
「カモメになったペンギン」となった所以。

私たちの世界でも、ずっと同じ環境にいると
その環境が永遠に続く錯覚におちいる。

大きく変化させなくても、生きていけるんじゃないか?

変化よりも、安定を求めたのは、
狩猟をやめ、農耕するようになった人間の本能だろうか

世界は、今も動いている。

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