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日本は好景気、を全く実感できていなかった

こんにちは、いかがお過ごしでしょうか? 今日は木下さんがVoicyの中で、日本が好景気である、バブル経済ではない、という話をデータの裏付けをしながら話されていました。伺った放送の内容、どれも知らなかった内容ばかりで、今の日本に置かれている状況を知ることができ、非常に勉強になりました。

さて、今日はなぜ自分が「好景気」ということを実感できていなかったのか、簡単に振り返ってみようと思います。
その結果から何か見えてくるといいなと思っています。

〇そもそも、適切な統計データがあることを知らなかった

今回の放送の中で、紹介されていた統計データ、名称もですが「そのような統計データがある」ということすら知りませんでした。。。

木下さんがこのような統計が出ていて、と説明なさっていて、その説明を聞き、なるほど今の日本はそのような状況になっているのか、と理解しやすかったでした。

今の自分に大事なのは、未知の統計データを調べられるようになる、ということではないと思います。
木下さんから教えてもらった統計データの情報をもとに、自分はどう考え、行動をとっていくか、が大事なところになると思っています。

〇定点観測、ということを定期的にしていない

おそらく木下さんのような人は、経済の動きを知るためにこのような統計データを定期的に見ているのでは、と思いました。概要欄で説明されていた統計資料を毎年変化を見て来て、変化があればどうしてかな?と考えるようなことをされているのだろうなと思いました。

〇地域に出ているので、市場の肌感覚に敏感

今日、リモートワークで地元の平日のお昼の時間帯に町に買い物をしに出かけたのですが、普段とは違った客層で驚きました。

また車を運転している人たちも朝の通勤時間帯と違って、高齢者が多かったし中には高齢者で結構なスピードを出している人たちがいたりと、普段自分が見ている景色とは違った地元の風景を見ることができました。


〇商売をしていないと、顧客動向に鈍感

木下さんのように商売(誉め言葉のつもりで使っています)をされていると、顧客動向に敏感になるので、そのことから感じたり、考えたり調べたりということが多くなるのかなと思いました。

私のような会社に所属している人たちというのは、どうしても営業などでないと、顧客の同行に鈍感になってしまうのかなと思いました。


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