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テキストメッセージツールと仕事の効率化を実践中

こんにちは、いかがおすごしでしょうか。最近、木下さんがボイシでテキストメッセージツールを使って仕事を効率化する方法について話していました。私もそれを積極的に取り入れている最中で、思ったように進まない部分があるなと感じています。今日はそのことについて書いてみたいと思います。

〇相手の文章能力によるところが大きい

書くのも

思考をテキストに落とし込むことが苦手な人が相手の場合、単にテキストツールなどでテキストコミュニケーションを、、、と思っても難しい状況があります。結局、対面やzoomでお会いして話をして、相手の説明で分からないことがあれば、リアルタイムで質問してとなっている現実があります。

その結果、定例会のような全体共有の場面が設定される状況があります。

読むのも

仮にこちらが文章をメッセージにしっかりかけたとしても、書き手側だけでなく、読み手側の能力によるというものが大きいのだというのを痛感しています。

同じ 文章にしても、音声ならどのくらいの温度感で緊迫感で発せられた内容なのかを感じ取れるものが、テキストメッセージだと伝わらない。

同じ文章でも読み手によって、温度感が全く異なって伝わってしまう。。。
そもそもが、日本人が日本語の読解能力があるかというと、決してそうではなくなんとなく会話ならできるという人たちが大勢る中で、テキストを読んでもらうということは誤解となりやすい状況があります。

〇完全にテキストメッセージで仕事ができるのは、お互いに言語化の熟達者でないと難しい。。。

ここまで見てみると、テキストメッセージだけで仕事が進められるというのは、一定レベル以上の熟達者でないと難しいのだろうなと感じています。

自分たちは熟達者ではないから、今後取り入れないか、、、というとそんなことはなく、今後も引き続きやっていきます。

私は今後もテキストメッセージツールを活用しつつ、相手に合わせたコミュニケーション方法を取り入れていくつもりです。新しいツールの導入には様々な課題がありますし、ツールと相手の性格をよく理解して、柔軟に対応しながら最適な方法を見つけていければと考えています。

以上、明日も良い一日を過ごしていきましょう。それでは、また。

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