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カッコつけなくていいよ。

ありのままの私で。
等身大の私で。

誰とも比較せずに。
しないといけない事も何もない。

でもね、コンプレックスっておっきいよね。

私は家庭環境にコンプレックスがある。

父はアル中で精神病院でろうやのなかにはいってて
亡くなった。

姉の突然死

母の私に対しての依存

自己破産
全てがコンプレックス

こんな私誰も愛してくれない。

こんな私が幸せになる価値なんてない。

そんな思ってた。
いまでもこの感情はふと出てくる時がある。

誰にでもコンプレックスはあるし
ない事がいいことでもない。

でも、そのコンプレックスって出せないんだよね。

すごい!て思われたいから。
頑張ってるね!って認めてもらいたいから。
そういう承認欲求と存在意義を求めてる

SNSはディズニーの世界

みんながキラキラしてて
頑張ってるように見える。

それに比べて私は、、って私も何度も思う事があった。

でも、その世界ってほんの5%もない。
なのに、多くの人は見えるものだけを信じて
見えるものだけに感情を揺すぶられる。

みんなきつい事も悲しい事も見せないだけ。

楽しい事、嬉しい事しかみせないの。

苦労は悪い事?
悲しい事は駄目な事?

悲しいがあるから楽しいがより輝く。
一度落ち込むからもっと高く飛べる。

そっちのほうが人間味があるじゃん。

だから、カッコつけなくていい。
よく見せようなんて思わなくていい。

ありのままに自由に
悲しい時はとことん悲しんで

楽しい時は誰よりも楽しめばいい。

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