効率化まとめ(仮)

chrome拡張機能
vimium
「F」を押すことでサイトのリンクにアルファベットが付与され、それらを押すことでリンクを選択できる。
スクロール、左右移動もできるので、これまで使いづらかったサイトやWebアプリケーションなども快適になると思います。
僕はこの拡張機能で、面倒なブラウザでの入力、登録作業へのハードルが格段に下がりました。なんせ指を動かすだけで作業が進んでいくのですから。※テキストボックス等選択中の場合は一度Escキーを押して脱出しましょう。リンクが多いページの場合は鬼のようにアルファベットが表示されてびっくりするかと思いますが、慣れればお茶の子さいさいサイボーグです。

ファイル名を指定して実行
Win+R を押すと表示されるWindows標準搭載の機能。
ここに様々なコマンドを入力することでファイルやフォルダ・アプリケーションや設定画面などを一発起動できる。

活用例を記すと長くなるので本記事の最後にまとめます。

Snippingtool
Ctrl+Shift+Sで起動(SはSnippingtoolのS)
またはファイル名を指定して実行・プログラムメニューから「snippingtool」 (※単語登録例:「すに」または「st」で変換すると早い)
上記画像もsnippingtoolで切り取り後、そのままnote画面に貼り付けました。
※保存しなくてもクリップボードにコピーされているので便利。
(この時点で僕は「F」を押して下書き保存ボタンをキーボードのみで押下しました)

Chrome拡張機能のLINE
言わずもがなでしょうか。自宅、会社を問わず入れておけばちょっとした返信もタイピングで快適に。見やすいノートPCで検索して、snippingtoolで切り取った画像をLINEで共有するなどの活用をしています。

ウィンドウとして開く
chromeでショートカットを作成する際「ウィンドウとして開く」に✔。
ブックマークバーなどの余計な部分が表示されないので、単体のアプリウィンドウのように使用できます。ブラウザで動くアプリや、良く使うサイトがブックマークバーやアドレスバーのせいで見にくいと感じる方は試してみてください。

ウィンドウとして開いたnote

単語登録の鬼活用
Ctrl+F7を押せばいつでも単語登録できます。
↑上記の太字部分は単語登録してあります。
Ctrl→「c」or「こん」
+→「と」 ※たす でも変換できますが「と」の方が早いw
単語登録→「たん」or「tt」
一度入力した言葉は弐度使う可能性があるとして、少しでも面倒だと感じたら単語登録するようにしています。

単語登録にURLを入れておくと、ルーラのように飛べる
※ルーラはドラクエのじゅもん。
行ったことがある街へ飛んで行ける

単語登録にURL
上記画像参照

鬼単(単語登録を鬼活用)の副産物
①憶えようとしなくても略語が量産される
良く使う登録単語はそのうち指が覚えていきます。手続記憶というやつですね。毎日「pmr」→ポメラニアン と打っていると、手書きで「pmr」と書いても「ポメラニアン」に変換されるようになります。

②微妙に異なる添え状にも柔軟に対応
けい→ 契約書類 お客様控え 一式 としておけば壱行が一瞬で入力できます。

③早くて丁寧を実現
簡潔なメールを送ることは誰にでもできます。
目指すのは早くて丁寧 ※ただしメール放置の場合がありますw

←簡潔な印象だが味気ない 丁寧かつ温かみのある文章→
どちらも同じ2文字変換で一文が出てくる。
(文末の「。」まで登録しておくのがポイント。

④疲れない
あくまでも単純計算ですが…
下記72文字をローマ字入力すると、少なくとも140打ほど必要です。

いつも大変お世話になり、ありがとうございます。
下記送付書類の件、ご確認の程、よろしくお願いいたします。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

実際は上記の文章を
いつ(itu) かき(kaki) こん(kon)  の10打で打っております。
このような登録単語、登録文章による入力を積み重ねていけば、相当なエネルギーの節約になるのではないでしょうか。

スマホ・社用電話にも単語登録
パソコンでttするのが癖になると、スマートフォンでメッセージを入力するのが億劫になってきます。音声入力できるシーンばかりではありませんから。スマホにもバンバン単語登録しています。ガラケーの場合はキーを押す回数が減るように「クロワッサンプードル」を「くぷ」ではなく「くふ」または「くろ」のように登録しています。
ガラケーの文字入力は逆回しボタンも忘れず活用しましょう。
「ら」と打って戻るボタンみたいなのを押すと「ろ」が打てるやつですね。

outlookにアーカイブボタンを追加
outlookにもマクロボタンを追加できます。マクロの組み方はchatgptに聞きましょう。アーカイブボタンをクリックすれば、選択中のメールがアーカイブフォルダへ移行されるってー寸法だぁ。処理が終わったメール・こうこくなどは複数選択しておいてとにかくアーカイブ。削除とかルールとか必要ありません。ポチポチマウスでクリックするもよし、まとめて選択して一括で移動するもよし。削除するのではなくアーカイブするので、間違って消してしまう心配もありません。

アーカイブフォルダだけ
ファイル名を指定して実行で cha と入力するとchatgptが立ち上がる。

特定のフォルダにショートカットをぶっこんでファイル名を指定して実行で開きまくる方法は以下を参考にいたしました。ありがとうございます。
https://hiboma.hatenadiary.jp/entry/20070311/1173592731


chatgptに遠慮なく聞いて遠慮なく効率化しましょう。

デスクトップは黒無地背景・アイコンは非表示にする

これ、本当にデスクトップのスクショです。
タスクバーを自動的に隠す に✔を入れましょう。

デスクトップにアイコンが表示されている意味が分かりません。
shell:desktop(dt で変換) を使えば一瞬でエクスプローラーが開けます。
集中力を阻害する風景を常時表示しておくなど!!

スマホのアプリは五十音順整理




軽い革靴を履く
以前まで、片足400~500gの革靴を履いていました。両足で1kg近く体重が増える計算になります。あぁ、だから就活って憂鬱だったんだ。
今は片足260gくらいだと思います。安くて軽くて合皮で拭けばよい。

ストレッチスーツを着る
はるやまさんの楽ティブスーツ、高級感はありませんがとりあえず楽です。最初はガサつきが気になりますが、しゃがんだ時にお尻バリっみたいな心配をしなくてよいので、気分が楽です。鉄棒に片足上げてストレッチできちゃいます。洗濯もガシガシできます。

有線を優先的に使う
有線イヤホン、優先マウス、優先キーボードを使います。有線は電池切れの心配がないので、安心です。電車にも有線座席があればいいですね(?)

よく使う電話番号は覚える
妻の電話番号、憶えてます。人の電話からでもかけられるので便利。記憶って便利ですね。

スマートフォンのロックはしない
僕が道端で倒れた時には、お巡りさんや人々が持ち物を漁るでしょう。
スマホで身内に連絡。妻の登録名は 田中 明子(妻) のように関係が分かるようにしてあります。清廉潔白な夫ならではの電話帳管理です。

ノートに考えをまとめない
これは通説と逆なのですが、個人的には思考量が多く行動量が少ないタイプと自負しております。考える時間は通勤退勤中のライブ配信、および仕事中に留めております。というか、無意識に色々なことを考えてしまっているので…。人間関係の世の中、ひとりで解決したことは実は解決したことにはならないんじゃないかって思ってます。

子どもと遊び、自然を眺め、ボーっとする
これは効率化ではないかもしれませんが、飽くなき欲求というものもありません。先日休日に妻とホームセンターに行ったり、用事を済ませるのが楽しくて、翌日出社した際には「なんだか長い休みだったな」と思ったのです。
必要なのは、自分が一番ヘビーに行っているものとは別の種類のアクティビティなのです。


ファイル名を指定して実行の主な使い方
・shell:desktop(デスクトップをエクスプローラーで表示) 単語登録済/dt
・fai →ファイル名を指定して実行用のフォルダを開く
・fa →FAX受信フォルダを開く
・aaa(文字は変えてあります) →社内グループウェアを開く
・chrome "https://www.google.com/maps/search/[住所]"  ←住所の部分を入力してEnterを押すと googleマップで検索結果が出ます
上記のコードは「じゅうしょ」という読みで単語登録しています。

・g →googleマップが開きます
※あらかじめウィンドウとして開くよういショートカット保存のうえ

フォルダ構造に合わせて名前を付けておくと◎
※あらかじめ上記でご紹介したリンク先に従い、フォルダーパスを通しておけば、あとはブッコムだけでよいのです。


meisaiフォルダの中のyamadaさんのファイル
keiyakuフォルダの中のyosidaさんの書類
memoフォルダの中のtanakaさんのメモ
keiyakuフォルダの中の田中さんのフォルダ
shuuru修理フォルダの中のtanakaさんのフォルダ
山田さんフォルダの中の明細フォルダ
ってことです
基になるフォルダ構造を覚えておいて、それに合わせて名前を変えましょう。
そうすると、ファイルの所在さえわかっていれば
あのフォルダのアレ開きたい で一発で開けます。
※このフォルダはあくまでもショートカットを保存する為だけのものであり、これらのショートカットを直接開くわけではありません。






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