最近、話題になっていますね。僕もある人の話から、その存在を知りました。
CHAT GPT。
この記事執筆時点で、note全体では #CHATGPT は、353件。
CHAT GPTとは、AIがネット上の情報を「適切」にまとめて会話をしてくれるというもの。試しにこのnoteに関係のあるような、歴史、児童文学などをもとに、チャットをしてみました。
結果は、驚きでした。
なお、会話は全て英語で行いましたが、DeepL (翻訳アプリ、これも知人の紹介で知りました)を使いましたので、作業にはほぼ英語力を必要としませんでした。英語が苦手な人も得意な人も、以下のようなやりとりは誰でもできると思われます。AIへの質問も、答えも、このアプリで翻訳しながら行いました。
以下は、僕とAIとの会話です。
質問1
僕:こんにちは、児童文学作家になるにはどうしたらいいか、教えてください。
質問2
僕:では、良い児童文学を書けるようになるためには、私は具体的にはどのような本を読んでいけばよいと思いますか?
参ったね、びっくりしますね。これからどんな時代になっていくのだろう。
繰り返しますが、上記はすべて、英語で行われた会話ですが、チャットの内容をすべてDeepLに貼り付けて和訳していったものです。このやりとりには英語力はほぼ不要です。
悔しいような怖いような、でももう少しやってみよう…歴史感を感じられる児童文学について何かヒントをもらおうじゃないか、あんたに。これがこのnoteのポイントなんだよ!
質問3
僕:ところで、私は歴史に深く関係する、歴史の見方を学ぶことができるような児童文学を書きたいと思っています。そんな私に何かアドバイスをお願いします。
はは、なかなかやるよね……まあでもそれほど深いことは言われていないけれど……キミが深いこと言うようになるのは時間の問題だろうね…
質問4
僕:それでは、このような歴史的な小説を書く際に参考になる、僕が読むべき作品をえらんでください(ひとつ)。
参ったなあ、これ読んでみるかなあ…読んだことないやつじゃないか。
僕が頼りにしている情報筋によれば、このアプリはそのうちGoogle検索などの分野に破壊的な影響を与えるとのこと。
はあ、たしかにそれはよくわかるね。
……ラストだ!
僕が最近感動した作家、サトクリフをどう思いますか?AI君よ!(質問5)
はい、どうもありがとうね!楽しかったよ、精進するよ僕も。