【バトスピ】閃光デッキ紹介(アルパラを添えて)
目次
初め
こんにちはライトです。
本記事では3月25日に新たな新規を手に入れた閃光を入れた閃光デッキを紹介します。
今回はコラボテーマということもあり、コラボ限定構築のみの紹介となりますのでコラボ以外のカードも混ぜた通常構築を見たかった人は申し訳ございません。(要望があればパート2として別記事か、Twitterで紹介するかもです。)
また、まだ実物としてはまだ出ておりませんが、プレバンにて再録が判明していた「ネオ・ハンドリバース」についても少し触れております。
※本記事は全て無料ですので気軽にご覧ください。
現在、今回の内容を簡略化したものを動画化しようと作業中ですのでそちらも見たい方は気軽にお待ちください(4月中までには投稿したい予定)今回の内容を簡略化したものを動画にしましたため、よければそちらもご覧ください。
動画
デッキレシピ
コラボ限定構築
3月25日発売の新弾出るまでコラボのみで構築した場合、テッポウナナフシや緑の世界等の緑の汎用カード、バジャーダレス、ファラオム等の汎用バーストの採用ができない関係上ドロソや序盤のシンボル確保等、色々難がありました。しかし、オデュッセウスガンダムという天から降ってきたようなカードが登場したことで、今まで序盤に0コストのカードを場に出してからか、コアブーストしないと最速着地できなかった契約クスィーガンダムに最速着地する選択肢が増えました。そのため攻めるのに必要なターン数が短縮されました。
他にもビームバリアも追加されたことにより、ハサウェイ合体による連続アタックの弱点であった絶甲などのアタステ終了効果に抗えるようになったのもポイントです。
他のカード等の紹介については下記に記載しております。
採用カード紹介
クスィーガンダム ー 1枚
これがないと閃光デッキは始まらないと言っても過言ではない。
ただし、ランポと違い5コストのため、序盤に出すことができないことも含めて1枚の採用。出す際は事前にコアブーストするか、後程紹介するオデュッセウスガンダムの効果を使う必要があります。
(今回はコラボ限定構築ですが、バタフライジャマーのミラージュ効果対象外のコストなのはポイントが高い)
オデュッセウスガンダム ー 3枚
今回閃光の強さを底上げする要因になったカード。
召喚時は任意効果でデッキトップのカードをめくり系統:「閃光」なら手札に加えられる効果がありますが、基本レベル2以降のフラッシュ効果を使用したいので、召喚時効果を使用する際は相手の盤面やコアの数を確認してから使用するとよいです。(また、コラボでもカシウスの槍が飛んでくる可能性があるのでその点も注意が必要になります。)
フラッシュ効果についてもチェンジと違い、手札が増えた過程が残るため、じゃグラスジャグラー等の手札が増えた後バーストを踏む危険性があるため使用する際は盤面をよく見てから使用すると安全に着地させることができます。
陸戦用ジェガンA型 マン・ハンター仕様 ー 3枚
序盤のシンボル要因兼、唯一の閃光持ちの0コストスピリット。0コストなので後攻1ターン目にこいつを出せば契約クスィーを早期着地させることができますのと、何気に相手ターン効果も優秀なので、使用するために場に出すこともあります。初手にあればオデュッセウスガンダムの次に出したいカードの1枚です。
・クスィーガンダム[初陣] ー 3枚
契約クスィーから契約煌臨できるカードの1つ。煌臨中限定ですが、合計4つのスピリット/ネクサスに対して重疲労、疲労させることができます。
また、ハサウェイと合体中の場合回復状態のスピリット/ネクサス1つにつき、相手が選ぶハンデスが可能です。自ターンにメイン煌臨できるメインアタッカーのことも含めて3枚の採用しております。
カウント6以上の時限定ですが、重疲労状態のカードがあればアンブロッカブル状態になることができますため、ハサウェイと合体中なら合計6点のライフを取ることが可能になります。
クスィーガンダム[ビーム・バリア] ー 3枚
オデュッセウスガンダムと同じ新弾に収録されているカード。
初陣と違い、アタック時効果で重疲労できるのはスピリット1体のみですが、その代わり回復効果を内蔵しております。
(閃光ブレイヴと合体中限定で重装甲/超重装甲以外では防げない効果もありますが、コラボ限定だと大半が重装甲持ちだったり、PS装甲、VPS装甲もそもそも自身のコストが8なのもありあまり生かせないかもですが、効果を受けないスピリットに対しては有効なので覚えておいて損はないです。)
OC効果についてもアタステメタ効果が内蔵してるため、最後の詰めの際はこちらの効果メインで使うのが大半になるかと思います。
クスィーガンダム[フライト・フォーム] ー 2枚
他の閃光持ち契約煌臨の中では単体で運用が可能な1枚。
閃光デッキを作った際、このカードの採用枚数を少なく見積もる人が多いと思います。(実際オデュッセウスガンダムが来るまで投稿者も抜く寸前まで来てました。)
しかし中盤以降になった際、オデュッセウスのフラッシュ効果で出す先としては現状強いと感じたため、2枚採用しております。
(一応防御札としても使えるため3枚採用しようと考えましたが、ソウルコアの大半は初陣とビームバリアで消費するのと、契約煌臨の嵩張った時のことを懸念して上記の採用枚数にしております。)
アルケーガンダム ー 1枚
詰めカード最強の1枚。ハサウェイがないときにクスィーと一緒にライフを詰めてくる姿はまさに傭兵。クスィーやグスタフカール、ケネスといったコアブ要員がいるのでフラッシュ効果のコスト支払い分のコアも用意しやすいのもあり、採用しております。
(あと地味にハサウェイと合体可能でもあります。)
インペリアルドラモンパラディンモード ー 1枚
アルケーがいるのでとりあえず採用・・・というわけでもなく、ハサウェイがなく、初陣やビームバリアがある状態にこのカードがあると合計4点ライフを取れるのと、鉄華団等のトラッシュを利用するデッキに対しての対策にもなることを踏まえて採用しております。
ハサウェイ・ノア[U.C.0105] ー 3枚
クスィーの合体先候補の1枚。初陣やビームバリアの追加効果発揮させるためと、ギギのバースト効果を発揮させない効果を発動するのにも必要なため3枚採用。
閃光には他にもレーンやガウマンがパイロットブレイヴとして存在しますが、今回ペーネロペー不採用なため、閃光を持つブレイヴは本カード3枚のみの採用となっております。
オードリー・バーン ー 2枚
今回ハサウェイ以外で採用したブレイヴです。
ビームバリアが自身の効果で回復できるので他のブレイヴカードがないかコラボで収録されたブレイヴを眺めていたところ見つけてカードです。
もう1枚候補としてバナージリンクスがいましたが、ハサウェイと合体することで合計4点のライフが取れる点と、アタック時効果が何気に相性がいいので今回はこちらを採用しました。
(バナージリンクスについては下の項目で詳しく記載しております。)
ギギ・アンダルシア ー 3枚
閃光持つスピリットがいるとき限定でドローソースになります。
コアをボイドに置く対象のスピリットに系統:MSの指定がなく、同名ターン1ではないのでその辺りも覚えておくと後々役に立ちます。
先行1ターン目だと効果が機能しませんが、契約クスィーのコストが5の都合上、軽減シンボルになれる軽コストネクサスは積めるだけ積んどきたいので3枚採用です。
ケネス・スレッグ ー 3枚
配置時コアブと、レベル2からは条件付きのハンドリバース効果を内蔵している有能な大佐。
効果を受けない効果も系統:MSを持つ緑のスピリットがいればいいので何気にハサウェイを合体させたアルケーガンダムでもいいのは覚えておくと役に立ちます。
レベル2効果についても条件があるとはいえ、バウンスにも対応した手札入れ替え効果なため、契約煌臨を引き込みたい場合は使う機会が多かったりします。
ハイジャック犯 ー 3枚
配置時に緑専用のハロ効果を内蔵したネクサス。
今までは採用を控えていたのですが、オデュッセウスガンダムの登場により、キーカードを引き込む率を上げることも含めて採用しています。
レベル2効果についても条件付きコアブーストが可能。しかし、対面が鉄華団だった場合レベル2効果を利用し流星号が反応することがあるため、レベル2にする際は要注意です。
目覚めの時 ー 3枚
レベル1効果に関してはこのデッキだと無いようなもんなのでスルーします。注目すべきはレベル2の効果で、効果自体は遺跡草原のレベル1効果と同じ効果を持っているのでこれを序盤に貼ることでアタックを抑制させることが可能なのと、もしアタックしてきてもドローが約束されるので3枚採用しております。
白晶防壁(リバイバル版) ー 3枚
防御札として採用。他にも絶甲氷盾(リバイバル)もありましたが、今回ストームアタック不採用のため、防御札として使えて、尚且つ攻めにも使えるカードを採用したかったため今回こちらの方を採用しました。
絶甲氷盾のほうがいいという方はこの枠と入れ替えても問題ないです。
キングスコマンド ー 3枚
防御札兼バーストドロソ枠。
コラボだと召喚時効果でドローや手札に加える効果が多いので使える機会は通常よりも多いと考えているのと、防御札としても使えるので採用しております。
採用候補紹介
ここからはデッキに入らなかったけど、今後入れても問題ないカード群を厳選した5枚紹介していきます。
(今後デッキ紹介する際はこの枠を設けようと考えております。)
ネオ・ハンドリバース
ようやくコラボイラストで再録されたたハンドリバース系列のカード。(ただし再録が判明しているのが4/16時点だと4/18以降から発送されるプレバンのみというブルジョア仕様)
とはいえランポのときとは違い、契約クスィーのコストが5の都合上、最序盤手札が悪いから手札交換~をすることが実質できないのが気になったのと、割とギギやキングスコマンド、目覚めの時でドローできるので今回不採用になりました。
ただ緑のコラボイラストが描かれた貴重な汎用ドロソのため枠があるなら採用しても問題ないと思っております。
※ただし、このカードを採用する際はプレバンのカードが出回ってから採用を検討してください。(4/18以降から少しずつ出回り始めると思いますので使用したい場合はそれまでお待ちください。)
ストームアタック
正直なところどっか枠割いて入れたかったカードの筆頭でもあります。相性としてもかなりよく、クスィーを回復させてアタック時効果をもう一度使えるようにしたり、自分の場にブロックできるスピリットが残っているならこのカード込みで最大2体のスピリットを止めることが可能です。
とはいえ白晶防壁(リバイバル)にも回復効果が備わっているため、今回不採用になりました。
絶甲氷盾(リバイバル)
こちらは上でも記載していましたが白晶防壁と入れ替えで採用するか悩むカードの1枚。
両方採用するか考えましたが、流石にそこまで枠を割くことができないのと、最近アタックステップ終了メタのカードがコラボでも増えてきたので今回不採用になりました。
(コラボイラストの覇王爆炎撃再録してくれぇ~(悲痛な叫び))
ペーネロペー
オデュッセウスの登場により使いやすくなった閃光MS。
とはいえ、バースト効果についてもコアを増やすだけで相手の妨害をしなかったり、コラボ限定になるとカウントをバカスカ増やすデッキも限られてくるので今回は不採用になりました。
(せめて重疲労効果がバースト効果にもあれば・・・)
バナージ・リンクス
他のパイロットブレイヴの採用候補の1枚
オードリーと違いハサウェイと一緒にブレイヴはできませんが、アタック時ドローと、場を離れる際に疑似耐性を持っているのが特徴です。とはいえ、オードリーのほうが優秀な点が多かったので今回は不採用となりました。
この辺りについてはお好みで入れ替えてもらって問題ないです。
(実はオデュッセウスのフラッシュ効果とも相性がよかったりする)
終わり
今回初の試みである動画との連携を試みているところもあるので、色々拙い部分はあると思いますが、今後noteでデッキを紹介する際はこの形式で紹介していこうと考えております。(私生活と動画編集のこともあるので、紹介ペースとしては月1~月2で1~2デッキほどの間隔で更新していく予定です。)
次回は4月に発売するメガデッキのカードを使用したデッキか、裏で考え中のデッキを紹介しようと考えております。
(実は今回noteで使用したヘッダー画像は動画のサムネで使おうとしたやつのテキストを変えて遊んでたやつです。)
調整等で協力してくれた方紹介
佐倉 火弥斗(TwitterID:@kamitosakura)
※長いこと調整とデッキ相談に付き合ってくれて本当にありがとう