![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/169887735/rectangle_large_type_2_7937be8a5b15e415c3ea0655f4e1ade2.png?width=1200)
英検1級受かるにおいて(無料だよー、皆受かってねーー!プレゼントだけでも:))
英検1級を目指す皆様、こんにちは、2人です。
さてと、一級を目指す際に、何から始めていいのかパッとしない方いますよね。一ノ瀬安、モリテ2、その他の英語系のインフルエンサーを見ても、抽象的すぎてわからない人いますよね。それ、分かります。ただでさえ、情報量も少ないのに、何から始めればいい指標もない、分かります。実際自分も八方ふさがりの状態に自分もいました。そこで、今日ここに英検1級の指標となる必勝方を書き残すことにしようとします。
※これは初心者さん向けの記事となっております。2回目の方や、自分の型がある方には参考程度に読んでいただくとうれしい所存です。(型がズレる、壊す可能性があります。)
1.大問1の単語に必要な単語帳は2つ。
英検1級に必要な単語数はおおよそ1万~1万5千とされており、その膨大な数は大問1の単語で使われるのが英検の鉄則となっています。実際大問2のレベルもそんな高くなく、肌感準一級程です。ですが、大問1は全体の55%を占めており、取らなければ話になりません。ですので、この2冊で単語は集中的にしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1734058187-phabgGH29PXtlsc5eQCYymUK.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1734058104-30avqAWJ6PSsLXCoIKHDdzuF.png)
大体二冊で網羅できますが、出た単やMikanも非常にお勧めします。
2. 大問2は文章を読めば読むほど上がります
大問2ここは関門とされていますが、実際は難易度は思っている以上に高くはないです。ここでよくみられるのは文法ミスや中途半端な読解力によるものです。ここは、英検テキストを買うだけではなく、海外書籍、特に海外の論文(筆者おすすめ)などは文構造に多様性があり、文法ミスと読解力の問題を同時になくすことが可能です。ニニン自身は「Animal Habitats Thesis」などと調べていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1734058994-l3Xexq8IyDzZdS4QRn2fwtKH.png)
3.ライティングはChatGPTで攻略
ライティングに関しては、テンプレを使用すれば楽に点数はいただけます。しかし、一工夫を加えるだけで点数をグッとあげられます。それは、Academicに書くことを意識することです。分かりにくいので例を提示します。「Firstly, I was walking in the park in a great mood, and I felt happy.」という一文があるとします。英検なら、OKです平均点は獲得できるでしょう。しかし、「First and foremost, as I strolled through the park in the best of spirits, with utmost happiness.」のほうがアカデミックであり、難解な文構造の使用による点数アップが期待されます。これはChatGPTに「Academicに変化して。」と問いかけると変換され、自分の文と見直すことが可能です。
4.リスニングはやり続けた量に比例!
いや、コツとかないんかい!と思ったあなた、その通りです。無いんですよ。しかし、皆さん日本語どう聞き取りますか?感覚じゃないでしょうか?日本語の聞き取り方教えて?と聞かれても、返答に困りませんか?ですので、リスニングは続けた「数」なのです。しかし、その「数」をこなす方法によって差が生まれます。ここに関しては、皆さん個人の方法を参考にするのがおすすめ(嗜好が違うので;ジャーナル、ポッドキャスト、ニュース)ですが、2人の攻略法も記載しておきます。
①シャドーイング;リスニングにおいてアウトプットは必須です。2人も電車の中でして、駅で降ろされました(笑)。
②参考書;上記の完全制覇シリーズです、これを2回繰り返します。
③ニュース;2人はよくBBCとThe Gurardianを又掛けしていました。
リスニングは感覚です!続けることが必至です!
5.2次試験は誰かを引っ張ってくること!
調べてる皆さんなら知っていると思うのですが、英検1級の2次、使えるソースが少なすぎるんです。流石に話すことになると参考書にできることにも限りがあります。まず2次従来の勉強方法は、話すこと、フレーズ、etc、、。ですが、それらはほとんどTopicが話すことにびったし合った際に効能を発揮します。ですので、ただ一人で話すだけではアイデアも、何も浮かばなくてカメラに向かっても、詰まるで、大体終わりなんですよ。(実際筆者もそれでリスタートさせられています。)ですので、皆さんには誰かを話し相手に持ってくることを非常にお勧めします。DMM英会話、Native Camp(お勧め)、そのほか英語塾、友達、ほんと誰でもいいんです!補足;ほかにも情報をまとめることをお勧めします。
結論
もう一度下にまとめると;
1.単語は単語帳2冊ORアプリ。
2.リーディングは幅広い文を読む。(精読は読んでたら勝手につきます)
3.ライティングはChatGPTで。
4.リスニングは3つのポイントで。
5.スピーキングは誰かとすることと、情報戦。
英検1級は続けた人が攻略するイメージがあります。どの技能においても。
昔は日本人向けなので座学で網羅できるポイントが大方だったのに対し、ライティング、リスニングは少しづつ難しくなっていると思っています。最初にも書いた通り、あくまでも参考にしてもらったら幸いです。僕自身開拓したように皆さんにも独自の開拓方法ややり方の違いがあると思います。ですが、絶対に間違いないのは、「単語の参考書2冊」と「やり続ける点」です。最低でもここを真似してもらったら楽になると思います。この記事が箸休め、気休めになるように。英検応援してます!
最期まで読んでいただきありがとうございます。以下にソース貼りますね。BBC:
The Guardian:
英検1級の面接TOPIC集(2次):
2人が作った2次のアイデアノート(2次):