学校に行かない 苦しい時は医者だのみ親を癒す薬を使おう!
子どもがいつも家の鍵をなくす。
この子のためにマンションの鍵をかけかえた。
夫ともしかしたらこの子はグレーゾーンなのでは
ないか?と不安いっぱいのママがいらした。
小学生だったお子さんは立派な大学生に
なっている。
しかもとっても優秀だ。
時に、親は子どものダメさに、やきもきして
どうにかして一人前にしてあげないと
親としての無価値感が倍増してしまう。
ただ、その親は自分の中にしっかりと
どんな自分でもいい!という自己受容がないと
グラグラして自分の足で立っていられない。
自分の中のポンコツ精神を認められたら
最強なんだと思う。
ポンコツ精神とはなんだ?
自分を自分以上にみせようとしないで
自分のたりなさやできなさと対峙し
向き合う強さで、自己開示し
自己受容する精神のことと
私は勝手に解釈している。
ポンコツ精神があれば、
私の尊敬する大好きな方が
いっつも、ポンコツ精神のお話をしてくださる。
そこが、いっつも素敵だなと
心から尊敬している。
お金持ちだから
学歴があるから
高収入のお仕事があるから
関係ないんだよね。
その人の中に何があるかを
じっとみてしまう。
もし、いろんなものを外側にもっていたと
しても、その人の中がいつも
外側だけのきらびやかさいっぱいだったとしても
ふーん、すごいね!
以上!
な、感じになる。
確かに外側はうらやましいけどね🤣
ここが不思議なんだよな。
できれば外側も内側もあった方がいい。
もし、どちらかが欠けてしまうなら
外側がある程度なくても
内側があった方がいいのかな?
なんて、いろいろ感じてしまった。
もし、内側になかった場合、
なにをするかというと
誰かに依存する。
誰かに褒めてもらうことで承認欲求を満たす。
どちらにしてもエンドレス!
いつも他者がいないと成立しない。
では、内側にあるようにするには
どうしたらいいのかな?
究極、自分をいやして
ポンコツ精神を身に着けて
いく以外はないと今の私は思っている。
不要な薬は頼らなくても
よくなるかもしれない。
だれかに、すごいね!と言ってもらわなくても
すむかもしれない。
だれかに依存しないで自分で
考えられるようになるかもしれない。
確かに自他を傷つける行為があれば
薬に頼ることも必要かとは思う。
そこは、目の前の子どもをよーく見て
親が感じていく必要があるのかも
しれない。
不登校は予防医学と捉えられ
命にかかわると問題提起されている。
医者の世界では異端児とされる、お医者さまも
この世の中には、いらっしゃる。
大学病院で不登校を扱わないのは
あくまでも時間がかかるから。
それには、子どもだけ変える時間だけでなく
ゴリゴリに思考の固まった大人の親が
まず、変わる必要があるから、
さらに時間がかかるのだと思っている。
すでに、オンライン診療もされているし
薬も出さないと、うかがっている。
まずは、親の忍耐、忍耐、長い時間をかけての忍耐
が、薬を使わず一番確実で安心・安全な解決だと
おっしゃる。
あくまでも子ども目線で考えていらっしゃる。
すでに、7年、8年ひきこもりの方も動き出したそうだ。
受診者の、ほぼ100%の不登校・ひきこもりからの脱却結果は
薬じゃない。
なんだろう?
気になる方は、横溝先生のお話を体感されると
まず、ママが癒されて、そのうち
大人のガチガチの思考がぐるっと
変わってくるかも?
そんなお医者様の「聴く」お薬もある。
まずは、横溝先生のブレない
子ども目線での視点を体感してみてほしい。
飲み会といっても、ZOOMで開催していただくから
顔出ししないでOK!だし、
お医者様のお話ってかたそうだけど
かたくないし、
高額料金かと思いきや
なんと500円って、ありがたい✨✨✨
きらり✨きらきら✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?