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レトロガラスと古道具「びいだま舎」

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。

昨日、広瀬に水を汲みにいった話を書きました。
そして、新しいお店を見つけた話の紹介をすると書きました。

そのお店はいわゆるきれいな新しいお店ではなく、古い倉庫を改装したお店でした。

道沿いに出してあった看板が目に入ったのです。
でも、止まらなかったから何のお店なのか分からずじまい。
帰りに寄ってみようと思いつつ、水を汲みました。

こんな時はどうしようかなと思いつつ通り過ぎるか、なんのお店か見てみようと思うか、二つに一つ。


寒くて広瀬の町に長居する気になれずに早々に帰ってきたので、寄ってみようと思いました。向いに停めやすい駐車場があったのでまず車を停めてお店の入り口を確かめてみました。

レトロガラスと小道具とあったので、入ることに決めました。
「びいだま舎」というお店の名前でした。びいどろと間違えるんだなぁ💦


集めていた昭和のガラスをいろいろなものに加工してありました。
ワークショップもいろいろやりますとのことでした。





屋根は雨漏りしていたのではがし、梁を見せて新しく天井を貼りなおしたそうです。私はこの電灯がお気に入り。

ミニチュアを作っていることや七宝焼きを習っていることなど話したら、お店の奥のスペースも見せてもらいました。

いろいろな作家さんが余ったスペースを使ってくれるといいなと話していました。

この際といろいろな話をし、私の工房にも来てと話して小さなガラス瓶を買って帰りました。

どれも薬瓶だったそうです。どう使おうかなぁ?

ショップカードをもらいました。

金、土、日、月の開店だというのです。
最初は七宝の教室の日に合わせて水を汲む予定だったので、もし雪の予報が出なかったらお店はお休みだったのです。


しかも、雪の予報で次の日の教室もお休みになったので、水も汲めなかったかもです。

すごいご縁。
会える人とはこんな風に会えるものです。

そして、またもう一つのご縁がありました。
仲良くしている安来の友人に新しいお店を見つけたから今度一緒に行こうと誘うと、もしかして「びいだま舎」?と聞き返してくるのでびっくり。

入れ違いで、同じ日に彼女もお店によっていたのです。
時間がなくて、さっと買い物をして帰ったと言います。


ちょっとの差で会わずじまい。でも、同じように新しい店を見つけ、好奇心で寄っていました。似た者同士(笑)だなぁとつくづく。

彼女は絵を描くのです。
今の場所が使えなくなったら困ると言っていたので、奥のスペースを使えるかもしれないと思うのです。次の月曜に一緒に行ってみることにしました。

お互いにつながっておくとまた、新しいアイデアが出てくることでしょう。
わくわくする出会いになりました。

ミニチュアちさと工房
松江市山代町425-7
駐車スペースは2台分
☎ 070-5678-5427
ryosyun4106@gmail.com

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ミニチュアちいさん
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