秋だけど、桜湯でまったり
ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。お気軽にお問い合わせください。ryosyun4106@gmail.com
夕べはかなり風が強くて今日はどうなるやらと思ったら、陸に上がったからか、今のところは風の勢いも落ち、雨も明け方に少し降ったきり。このまま勢力が衰えますように、、、
初夏に、尊敬する方に初めて工房にいらしていただきました。
私の住む松江のお隣、雲南市には斐伊川に沿った土手に素晴らしい桜の並木があります。木次(きすき)の桜といったら、近隣には大変有名なものです。
この記事の中でも木次の桜の紹介をしています。
この桜を使って、なにかできないかと地元の女性たちがいろいろ考え、勉強にいったりして桜を使った染物を始めたのが平成19年10月のこと。
工房の名は「木の花(このはな)工房」と言います。
工房の代表の方をお招きしたのです。
今年、春の展示会にはなんだか行かなきゃ、呼ばれている気がすると思ってお邪魔してきました。
とても、喜んでくださって、次はうちにどうぞいらしてくださいねと話して帰りました。
6月だったかな?
そろそろ桜作業が終わるかな?と思って、図々しくメールしてぜひいらしてくださいってお誘いしました。
7月はじめにいらしてくださいました。
2人でいろいろお話して、とても楽しい時間を過ごしました。
信念を持って、地元のために動いてきた方の想いにふれて私は勇気をいただきました。
その時に桜の花の塩漬けをお土産にいただきました。
袋にいっぱいだったのがかなり減っています。
お湯に入れると花が開きます。
こんなにきれい。
ホッと一息つきたい時にこの桜湯は目で楽しみ、舌でも楽しめるので嬉しい飲み物です。
桜の塩漬けは手作業でされています。手間のかかる大変な作業。
刻んでおむすびにしたり、白いおむすびの上に飾ったりもできます。
夏の疲れが出る頃。
木の花工房の桜の花の塩漬けをお勧めします。
ミニチュアちさと工房
松江市山代町425-7
駐車スペースは2台分
☎ 070-5678-5427
ryosyun4106@gmail.com