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メダカの赤ちゃんが生まれました!

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。お気軽にお問い合わせください。


工房ではもう6年くらいメダカを飼っています。
最初は高校の同級生が分けてくれました。


そこから増えたり、減ったり、あげたり、もらったり、、、


メダカを好きな人はいっぱいいます。


今年初の赤ちゃんが昨日生まれました。5月22日生まれ。

拡大しています。実際の体長は約3ミリ

5匹一緒に生まれてきました。
卵は毎日、どんどん産んでます。赤ちゃんもどんどん生まれますが、消えていきます。


生き残るのは少しだけ。去年はそれでも30匹くらい大きくなりました。


卵だけの器、赤ちゃんの器と分けています。
親がどちらも食べちゃうので離しておきます。
赤ちゃんも大きくなってくると大きい子だけの器も用意します。


メダカの卵 黄色いぷつぷつのです。育ってくると卵が黒っぽくなっていきます。


冬の日。氷に閉ざされたメダカの鉢 下の水の中でじっとしています。
冬の間は冬眠状態なので、えさをやりません。


4月に入ると餌をやり始めます。
大人のメダカと去年生まれた子が一緒にいます。


こっちは去年生まれた子だけ


こっちも早く大きくなった子供が一緒にいます。


鉢の中に入れたしゅろについた卵を採ります。おなかをすりつけるのです。


メダカは3年から5年の命と聞きます。
やってきたいろいろなメダカを分け隔てずに育てて、その結果として混血のメダカたちが生まれています。


卵を探すのもけっこう楽しいものです。
手触りでわかるようになってきます。毎朝の短い瞑想時間。


毎日、様子を見、赤ちゃんが生まれたらもう一つの器に移してやります。
水がかなり汚れたら替えますが、余り手を加えません。


氷が張っても生きてます。生き物の力強さを見せてもらっています。

ミニチュアちさと工房
松江市山代町425-7
駐車スペースは2台分
☎ 070-5678-5427
ryosyun4106@gmail.com

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ミニチュアちいさん
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