京都日帰りバス旅行1 大山崎山荘美術館
ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。
秋から習っている七宝焼きの教室の先生のお誘いで、安来市文化協会主催の京都旅行に行ってきました。
久しぶりの団体バスツアー。
朝6時半出発なので、暗い中出かけました。夏ならもうすっかり明るいのに、まだまだ真っ暗。
文化協会の理事さんたちがいろいろ企画されていて、車中ではまずアンケートを取られました。
その中に自分のチャームポイントを3つ書けとか、なにかクイズを出せとかいう難題もありました。
う~んとちょっと悩み、適当に答えを書きこみました。
次には河井寛次郎に関するクイズが出されました。ちっともわかんなかったんだけど、車中で勘次郎関連のビデオを4本ほど見せてくれて、その中にほとんどの答えがあったので真剣に鑑賞し、答えを見つけました。
安来市生まれで安来をこよなく愛した寛次郎さんのいろいろを知ることができました。
最初のアンケートの中にあった自作のクイズを企画部長さんが三択のクイズに仕立てて、それにも答えるという形式。
私の問題は”私はどこに住んでいるでしょう?”でした。さて、何人が正解だったのかなぁ?
ほかには会長さん差し入れのおやつが配られ、大人の遠足は楽しく進みました。
朝焼けが美しく、太い、縦方向に延びる虹まで出て、旅行の幸先よしでした。
最初に訪れたのは大山崎山荘美術館。
JR山崎駅の前でバスを降り、胸突き八丁の急坂を歩いて上がりました。
簡単に行けない美術館っていいですね。
なんとなくの客は混じりませんもの。
館内は撮影禁止でした。
HPをご覧くださいね。
今は丸沼芸術の森所蔵アンドリュー・ワイエス展が開催され、結構な混雑でした。ただ、他国の方の姿はなかったです。
また、常設展示に河井寛次郎、濱田庄司、バーナード・リーチの作品がありました。だから、ここに来たのね。
庭の紅葉を撮ってきました。
素敵な絵を見て、ゆっくりしてお土産を選んでいたら、タイムアップ。
泣く泣くお土産をあきらめて帰りました💦
バス旅行は続く、、、
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