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稲刈り1  朝は土砂降りで、、、

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。

京都旅行報告は休憩します。
最初に紹介した「静かなお寺 法然院」はnote公式 国内旅行記事まとめに追加していただきました。ありがとうございます。閲覧数がうなぎ上り。公式マガジンを読む方は多いのですね。


10日に稲刈りする予定でしたが、近づくにしたがって雨マークの時間が増えていきました。

できるだけやってしまいたいと思っていましたが、起きた時はこりゃダメだわ💦と思うほどの吹き降り。

午後からの作業予定だったので、雨が止むのを待っていましたが、なにしろ降った量が多いので、田んぼがどれくらい濡れたかも心配になり、はでの設置だけにしようかと相談しました。


ところが、、、
稲刈り中止と決めたら、お日様が顔を出し始め、、、
はでを組み立て、ちょっとでも刈ろうかということになってざっと半分ほど刈ってはでに掛けたところで開始から2時間。そこで一旦やめることにし、来週もう一人助っ人を迎えて最後の稲刈りをします。

去年の苗から育った多年草化した稲1
こちらも同じ。
今年の春に5株ほど苗が育ちました。
今年種籾から育てた稲

多年草の稲は32株に分げつしていました。
普通の苗の一束は23株。普通の苗でも水の流れに沿った下流の暖かいところに植えた苗はなんと36株になっていました。

逆に左右の稲の勢いに負けたのか7株くらいにしかならなかったものもありました。

それでも、1本苗は5分げつするという話と比べると分げつはしっかりできていました。

コメの粒もバケツの稲よりは数段大きくなっていました。
少なくとも1本苗を植える方法は良さそうですし、多年草が増えていくのが楽しみな状況です。

半分ほど刈り取った田んぼ
多年草化のために長めに株を残しています。
はで干し
今年は稲刈りのあと、すぐに田んぼに水を入れるので、
一つ上の田んぼにはでを置かせてもらいました。

次は来週火曜日の午前中。
もう一人来てくれるので、午前中で終わると思います。

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