旬が過ぎた獣電竜セットを供養しつつ、DXキョウリュウジンFull Action ver.を語りたい【キョウリュウジャー】
発売日:2024/9月
価格:8800円
読んで驚け!!旬を過ぎたレビュー記事!!
今回は、9月末に届いて写真を撮ったは良いものの、タイミングを逃して世に出ることがなかった画像たちを供養していきます。
そのため本文はほぼ無しです!
パラサガン
アタックモード
ザクトル
アタックモード
アンキドン
アタックモード
ブンパッキー
アタックモード
DXキョウリュウジンfull action ver.の遊びの幅を拡張させる腕換装用のメカが一挙に商品化。
カミツキ合体!
ステゴッチなどは足の変形がオミットされていたが、ラプトル体型の3体は手足の変形が健在。
口を開いて…
ガブリンチョ!パラサガン!
ガブリンチョ!ザクトル!
完成!キョウリュウジンウエスタン!
続いて…
ガブリンチョ!アンキドン!
ガブリンチョ!ブンパッキー!
完成!キョウリュウジンカンフー!
DXキョウリュウジン付属の2体も含めて、腕用獣電竜はこれで6体。組み合わせは₆C₂=15通り!(左右は考慮しない)
キョウリュウジンマッチョ!とか…
ステゴッチザクトル!とか…
パラサガンステゴッチ!みたいな再現が可能。
もちろん自由な組み合わせでもOK。これは渋めな色のチョイス。
さらに、ローリングハンマーとブンパッキーでWチェーンみたいなこともできる。
放送終了から10年以上も経った作品の新規DX玩具がここまで充実しているのはめちゃくちゃすごい。ありがたい。
ここでちょっとだけ、フルアクションDXキョウリュウジンについて語りたい。
本商品のセールスポイントは「(変形/合体シークエンスをほとんど再現した上で)全身が可動する」所にあると思うが、ここが強く刺さった。可動すること自体というよりは、「DXロボのクリック関節で全身可動している」点が大きい。
DX玩具についての自身のこだわりは、前回の記事を読んでくれた人には何となく伝わると思います。
ー該当箇所の抜粋ー
一言で言うと、「アナログ(連続的)よりもデジタル(離散的/断続的)の方が遊んでいて快適」ということに尽きる。
そのため、DXキングオージャーをはじめとする「DX可動ロボ」というコンセプトはかなり気に入っている。可動させるだけなら確かにDXにこだわる必要はないのだが、自分にとってはクリックで可動する(=DX)ことが重要なのだ。
タカラトミーの変形ロボである「ジョブレイバー」や「シンカリオンCW」も全身可動するが、こちらも部分的にクリック可動してくれるので嬉しい。
DXドンオニタイジンで初の試みとなった「フル可動のDXロボ」を経て、DXキングオージャーやDXキョウリュウジンFullActionで「小刻みな細かいクリック関節」が実現したが、これは現行のDXブンブンジャーロボの関節にも受け継がれている。
巷では売れなかった玩具を「失敗」などと冷笑する文化があるが、すべて現在までの糧になっているのだから、十分意味のあることだと言いたい。
(これは玩具に限った話ではなく、人生にも通ずることなのではないか。エジソンも似たようなことを言っていた気がする。)
没記事供養のつもりでしたが、意外と書くことが出てきた。
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