【電子書籍活用方法】~もう手書きの単語帳には戻れない~
こんばんは。
うめ太郎です。
なぜ僕が電子書籍に鞍替えしたのかについて3つの理由があることを
お伝えしていました。
その理由は以下の3つでした。
①持ち運びが便利
②メモ機能がすごい
③フラッシュカード機能がすごい
前回の記事では②メモ機能についてお話しました。
今回は③について書こうと思います。
電子書籍はkindleを使用しています。
僕はよくカード形式で独自単語集を作成していました。
皆さんも単語帳を作ったことがあるのではないでしょうか。
ただ、作成するのに非常に時間がかかり、作成できた時には
変な達成感で満たされて、結果作った単語帳はカバンの奥底に
埋もれるということになった経験が何度もありました。
そこで、kindleのフラッシュカード機能が非常に便利です。
前回と同様、「第2正規化」という言葉で使い方をご説明します。
前回では「メモを追加」で「第2正規化」について説明文を追加する説明しました。下図のような感じですね。
今回はこれをフラッシュカードにします。
まず、次に右上の「ノートブック」をクリックします。
するとイメージ③のように先ほどメモを追加した「第2正規化」が出てきます。
その上に「+フラッシュカード」というボタンがあるのでクリック。
フラッシュカードデッキを作成というポップアップが出るので、名前を作成し完成です。
左にある虫眼鏡アイコンの下のカードアイコンのボタンをクリックすると自分だけの問題集が出来上がっています。
カードをタップすると説明文が出てくるので、自分の理解していた内容と合っていたらチェックを、間違っていたら✖を押して進めていきます。
こんな感じで一瞬で自分独自の単語帳が作れるため、今まで手書きで作成していた時間を短縮することができます。
慣れるまでは少し戸惑う場面も多いかと思いますが、慣れるとかなり便利なのでぜひ使ってみてください!
以上、ポンコツサラリーマンうめ太郎でした!
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