サルミアッキ食レポ
これはそんなはじまり
3/31 雀魂参加型友人戦を告知された夏八木玲衣さん(道産子Vtuber、告知魂天、顔がいい)の枠に遊びに行ったときのこと。
私設リーグにて多少の交友と個人的な因縁(2ラス)があるのもあり参加させていただきにいきました。
まぁ麻雀は本題ではないので3ラス目を引いたことは残念だったなで済ませてたんですが対局ありがとうございましたとコメントしにいったときのことです。
元動画 1:16頃〜
以下コメント
夏八木玲衣「サルミアッキはるしゃばさんの元へ送らせていただきます。心を込めて。是非食べてみてください。」
ということで
友人戦でラスらせていただいた上にサルミアッキを食べさせてくれる夏八木玲衣(顔と声がいい)を推していけ。
しかしこのサルミアッキは夏八木さんからの心がこもった贈り物ということなので謹んで食レポを書こうと思います(-900円)
とりあえず翌日には発送されましたと連絡が入っていたのになかなか到着しない。とおもえばようやく4/11届いた。
そして開封しましたが外箱に凹みがあるくらい。まぁ別に中身に関係ないので開封。
なんだろう・・世界一マズイ飴なんですよね・・・なんかちょっと柔らかいの嫌な予感しかしないんだけど・・
そうはいっても食べなきゃなくならないので、一個一個が小さいしこまめに食べてもろくなことにならなそうなので、7~8つくらい一気に口の中に入れる。麻雀で辛酸をなめる経験をたくさんしてきたので飴くらいどうということないです。
なんだろう・・この懐かしい感じ・・・イ〇ジンを口の中に入れた時のような・・それでいてほのかに正〇丸の味を感じるような・・・
なんかゴムみたいな味と聞いたことはありますがそもそも人はゴムを食べないのであんまりピンとこないというか・・
まぁいうてもまだ食べれるか・・・と思った矢先の本番。
口の中に出てきた唾液がサルミアッキと交わり、濃縮された正〇丸とイ〇ジンが口の中で生成される感覚、それでいて臭く口の中に入れる我慢大会であれば根を上げる一歩手前みたいな味が口の中に広がっていく。
しかもこの味を我慢していればさらに唾液が分泌されていき、濃縮された我慢大会は口の中のオーディエンスを沸かせるような熱狂を魅せ、喉の奥へといざなわれていく。
無理やり飲み込むとその嫌悪感からかギリギリ吐くか吐かないかといったせめぎ合いのえずきを感じ、そうしないために口を閉じると口の中から感じるその匂いが鼻孔をかすめていく。
それでも食べるしかしない。
そうしているうちに気付くことだが、いかんせんこの飴柔らかいのだ。
話は変わるが牡蠣はみなさんお好きだろうか。
美味しいという人もいれば食感が苦手で・・・という方もいるだろう。筆者も後者で食感が苦手で食べられないのだが、
このサルミアッキはどんどん濃縮されていきながら徐々に柔らかくなっていき、そのまさに牡蠣を食べているような不快感を感じさせるのだ
牡蠣はまだ味がおいしいのにサルミアッキは薬用目的でもない限りおよそ人の口の中に投入される味ではないようなものなのでそれがどんどんどんどん加速していく嫌悪感が半端ではない。
しかし最後まで食べきった。しかしアホみたいな量があるので一旦は休憩し口の中のリセットにブラックコーヒーをキメていく。
しかしこのサルミアッキ、胃の中から匂いを感じさせており現状3時間ほどたっているが未だに不快感がすごい。
辛酸をなめるという表現があるが、苦渋の苦の部分がサルミアッキなのかもしれない。
3連ラスの人間にはふさわしい罰といえよう。
とりあえず頑張って残りも食べます。
ま〇きさん、夏〇木さん、とりあえず友人戦10本リベンジマッチやらせてください。
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