【MBTI】16タイプ〜ナメられやすい度ランキング〜
人と接していて、何故か下に見られて不利な状況に陥りがちなことはないでしょうか。
何となく言いくるめられ、いつも損な役回りを…
人にナメられないためには、まずは自分が人からどう思われる傾向があるのかを把握することが大切です。
1位 ISFP
普通にしているとほぼナメられてしまいます。
基本大人しく、大抵のことは受け入れてしまうため、人から丁重に接するべきリストに入れられないことが多いです。ナメられたくない場合は、何かしらステータスや能力を誇示する必要があるでしょう。それ次第では「どっしりした人」に変身可能です。
ナメられポイント:適当に扱っても怒らなさそう。
ナメられ対策:自分の思いをしっかりと主張する。
2位 ISFJ
こちらも割とナメられてしまいがちです。多少強引に押しても、何だかんだで許してくれそうな雰囲気があります。それほど表立って嫌な素振りも見せないため、この人には結構言ってしまっても大丈夫感があります。ただ裏では結構愚痴ることもあるため、ナメる人は注意が必要です。
ナメられポイント:なんだかんだで譲歩してくれる。
ナメられ対策:自分か嫌なことはきっぱりと断る。
3位 INFJ
基本的に、率先して相手の希望を叶えてくれるため、喜ばれるとともにナメられてしまいます。勘の良い人からは、頼り過ぎるとマズイだろう感によって配慮されるのですが、
大抵の人からは、「直接文句言ってこないし利用して問題ないだろう」と思われてしまいがちです。
ナメられポイント:基本的に、相手のわがままにも付き合ってしまうところ。
ナメられ対策:無礼者には適度に説教をする。
4位 INFP
本心は別の場合がありつつも、基本的には誰に対しても優しく、大抵のことは笑って許してくれるため、「多少強引にいっても大丈夫だろう」と適当な対応をされがちです。いざというときは、激しい一面を見せることで相手をビビらせることができます。
ナメられポイント:なんか不満がありそうだげど、強く言い返してこないところ。
ナメられ対策:自分の激情を披露する。
5位 INTP
何か気に食わないことがあったとき、論理的に自分の意見を羅列することはあっても、そこまで強く介入してくることはないため、「なんか1人でゴチャゴチャ言ってるけど、ほっとけば済む話よ」と思われてしまいがちです。
ナメられポイント:人に興味がないから、本気で怒ってはくることはないでしょう感があるところ。
ナメられ対策:正当性を主張するだけでなく、相手に合わせた反撃を心掛ける。
6位 ESFJ
フレンドリーでその場の空気を大切にするため、流れで多少無茶なことを言っても基本的には良い対応をしてくれるだろうと思わせてしまいがちてす。
ただ、実は相手の自分に対しての反応を誰よりも気にするタイプのため、ナメると周りを巻き込んで痛いしっぺ返しを食らわされることもあります。やはり最低限のマナーは必要です。
ナメられポイント:何事も良い感じに受け取ってくれそう感があるところ。
ナメられ対策:八方美人感を少し抑える。
7位 ENFJ
誰よりも心の広さを感じさせるタイプのため、そこまで気を使わなくてもありのままで受け入れてくれそう感があります。ナメられたときは、やり返すというよりは、反論の余地を残しつつ、相手自身に内省させるよう仕向けます。ナメた相手を更生させることができる存在、「北風と太陽」の太陽にあたります。
ナメられポイント:結局は応援してくれるんでしょう感があるところ。
ナメられ対策:突き放すときは突き放すぞ感を出す。
8位 ISTJ
システマティックで、規律を意識した言動が多いため、それ以外のことには介入してこないだろう感があります。自分の中で、ここは怒っても良い、ここは怒ってはだめと明確な区分があり、それを途中で曲げたりはしないため、その部分を逆手に取ってナメられてしまうことがあります。
ナメられポイント:押さえるところだけ押さえておけばそれ以外は適当でOK感があるところ。
ナメられ対策:外面用の自分だけでなく、ちょっと変わった素の自分をチラ見せする。
9位 ENFP
基本的に誰に対しても愛想がよく優しいタイプのため、あまり身構える人はいないでしょう。ただ、ハチャメチャに見えて、どこか知性を感じさせる凄みがあるため、意外とナメる人はそこまでいないかと思います。
ナメられポイント:人それぞれの個性を認める傾向があるため、多少のマズいことも見逃してくれそう感があるところ。
ナメられ対策:インテリジェンスな一面をチラ見せする。
10位 ESFP
フレンドリーで快活な雰囲気があるため、多少のことはノリで許してくれそう感があります。ただESFJ同様、人のことをしっかり観察しているタイプのため、無礼者にはしっかりとした対応を取ることもあります。
ナメられポイント:ノリの良さで許してくれそう感があるところ。
ナメられ対策:冗談で怒っている姿・迫力がある姿を見せてみる。
11位 ISTP
何となく凄みはあるものの、よっぽどISTP側から仕掛けてくることはないため、こちら側からの対応さえ気をつければ、大ごとにはならないだろう感があります。
また何かやらかした場合でも、一旦落ち着いて対応すれば、時間が解決してくれる感があります。
ナメられポイント:何かあってもとりあえずほっとけば、大丈夫でしょう感があるところ。
ナメられ対策:たまには自分から攻撃を仕掛けてみる。
12位 INTJ
話が長くて面倒臭そうに思われるタイプのため、敬遠されることが多く、ナメられることは少ないかと思われます。想定外のところで急に迫ってくることもあるため、INTJが近くにいる際は少々注意が必要です。
ナメられポイント:協力者がいなさそう感があるところ。
ナメられ対策:人望を厚くする。
13位 ESTP
基本的には常に冗談なしのマジモードで、とにかく行動力があるため、ナメられた際はいつでもしっかりとした反撃をされる恐れがあります。ただ、特に難しいことは考えず自分も真剣に向き合えば問題なしです。
ナメられポイント:集中し過ぎて、周りが見えなくなるところ。
ナメられ対策:時に優しさを見せる。(余裕が出て、さらに強者感が増す。)
14位 ENTP
基本的には親切で良い人ですが、好戦的な血が騒ぎがちなため、どことなく危うい雰囲気が溢れております。ナメる=戦うなため、あまりナメられることはないでしょう。
ナメられポイント:戦いの動機が微妙なところ。
ナメられ対策:人情を表現する。
15位 ESTJ
基本的にはナメられたら終わりと考えているため、ガードが固く、周りにナメる隙をほとんど与えません。ナメるハードルが高いため、わざわざESTJをナメる人はよっぽどいないでしょう。
ナメられポイント:ただメンツのためだけにそこまでやるのは果たして?感があるところ。
ナメられ対策:表面だけでなく、中身もぎっしりにする。
16位 ENTJ
こちらが普通にしていても、急にとんでもないことを言ってきたりすることもあるため、ナメるどころか身構える人がほとんどでしょう。何が起こるかわからないビックリ人間感満載です。
ナメられポイント:意外と基本的なところが抜けているところ。
ナメられ対策:人間の心を取り戻す。
まあ、全てはナメる側の問題のため、ナメられること自体、実はそれほど気にする必要はないのかもしれません。