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【MBTI】16タイプ〜ENFPに振り回されそう度ランキング〜

その持ち前の明るいキャラクターとカリスマ性で周囲を魅了する元気ハツラツマンことENFP。
組織内でも目立つ存在で、何か新しいプロジェクトを発進するときなどに十分過ぎるほどの実力を発揮します。

ただ、熱し易く冷め易いというところがあり、自分の興味がなくなっった時点で露骨にやる気がなくなったり、言うことがコロコロ変わったりします。
周りとの共同作業を好み、周りを巻き込んで協力を仰ぐのですが、その奔放ぶりによって、協力者を振り回すかたちとなってしまうことが多々ありますす。

ENFPに振り回されすぎて恨まないように、ENFPにはそういう一面があるという認識の元、仲良くしていく必要があります。

1位 ISFJ
ENFPに協力を仰がれ、そのまま素直に了承します。ENFPの振り回しにも辛抱強く耐え、周りが脱落しても最後の最後まで何とか力になろうと頑張ります。しかしENFPにはその努力があまり伝わらないため、ISFJへの感謝を忘れてしまい、険悪な関係となってしまうことがあります。

2位 ISTJ
きっちりとした仕事ができるため、ENFPから仕事を頼まれやすく、「そういうことなら」と引き受けます。ENFPのコロコロ変わる言動に逐一説明を求めて理解しようと努めますが、逆にENFPからはその細かさを鬱陶しがられ、関係は悪くなってしまいがちです。第三者が間に入ってケアが必要となってくるでしょう。

3位 INFJ
ENFPの奔放ぶりに「この人大丈夫かな?」と若干疑心暗鬼になりながらも、来るものは拒まずスタイルでENFPを受け入れます。辛抱強く向き合っていく内にENFPのダークな内面に気付いて共感しつつも、途中で投げ出すのはよくないこと、周りに振り回されている人が居ることを、怒らずにきっちりと説こうとします。

4位 ESFJ
基本ノリが良いため、ENFPの提案にもノリ良く乗っかり、共同作業を一緒に楽しもうとします。また上下関係にも左右されますが、多少振り回されても他のタイプに比べて不満を感じにくいタイプなため、割と良い関係で居続けることができます。ただENFPの振り回し具合に関して度が過ぎてくると、若干非協力的になり、陰で愚痴ったりします。

5位 INFP
最初はENFPの輝かしさに対して敬遠しますが、やがて何となく自分と似た考えの持ち主だと好感を抱き、協力を頼まれれば、二つ返事で引き受けます。ただ途中で、何事も自分のペースで取り組みたいINFPとは根本的に違うということを感じ、ひっそりと退こうこうとします。しかし中々言い出すことが出来ず、結局ENFPから不要であることを告げられるまでは渋々付き合い続けることとなります。

6位 INTJ
一見振り回されそうにないのですが、ENFPが自分と対極的なタイプすぎてカルチャーショックを受け、「自分にはないものを持っている」と受け入れてしまい、若干振り回されがちです。ただそこは厳しさに定評のあるINTJ、振り回されているように見えてもきっちりと線引きが出来ており、要求を全て鵜呑みにすることはありません。

7位 ISFP
最初は仲良くしておりますが、途中でENFPの起伏の激しさにびっくりしてしまい、「この人、人を振り合わすタイプだ」と気づき、それからは適当に付き合うか、スルスルと逃げ出すかで、協力はあまりしなくなります。

8位 ESFP
何となくノリが合うため一緒に遊ぼうとしますが、ENFPに関して意外とデリケートな部分があり、ノリより自分の信念を大事にすることがわかると、面倒くさを感じてあまり積極的に関わらなくなります。また、人のことは好き勝手振り回すが、自分に対してはだめなのか、と内心良く思わない節があります。

9位 ESTP
ENFPの奔放ぶりを、何となく一生懸命で前向きと良い方向に捉え、また仕事ぶりにも一定の評価を下して協力的な態度を取ります。ただやって良いことと悪いことの線引きはしっかりしているため、中々直接は言いづらい、ENFPの途中で投げ出す様のダメ出しなどを誰よりもすぐ行います。

10位 ENFJ
目指すところが自分と似ている気がして、タッグを組んで協力しようとします。
ただ、一度決めたことを最後までやり遂げることにこだわるENFJからすると、次々と目移りしていくENFPの言動にはうんざりすることもあります。それでもなんとか説得して一緒にやり遂げようとすることで、お互い新たな気づきを手にすることができます。

11位 ISTP
何とか心を開かせようとENFPから絡まれがちで、あまりのしつこさにほんの少しだけプライベートな面を見せ、事態を収めようとします。ENFPはそれに大喜びしますが、ISTPからすると「はいはい、これでいいんでしょう」といった軽くあしらう感じで、実際には心を開くことも振り回されることもほとんどありません。

12位 INTP
自分の「想い」を重視して理想を追い求めるENFPにとって、客観的な論理性を重視するINTPとの相性はあまりよくありません。仕事の際、INTPにも協力を仰ぐのですが、筋が通っていない場合などにINTPは否定を繰り返すかたちとなってしまい、ENFPにとって息苦しい存在となってしまいます。ENFPにとってとにかく自分の思い通りには動いてくれない「振り回せない存在」です。

13位 ENTP
結構面白い人だなと思って近づきますが、ENFPの情緒の激しさに若干ひいてしまい、思ってたのとちょっと違うなと感じてしまいます。自分の揶揄いに対してオーバーなリアクションが返ってくるため、逆におちょくりがいがないなと思ってしまいます。

14位 ESTJ
スタートアップ時などに優秀さを発揮するENFPを見て、この人は使えるかもしれないと思い、仲良くなろうとします。時折り見せる制御不能な暴走状態となる面については、好き勝手にさせておいて、必要な場面では指示通りに動いてもらい、利益を十分に享受しようとします。

15位 ENFP
お互い自分の哲学がある者同士のため、相性はあまり良くなく、謎に譲り合う何とも言えない空気となります。お互い遠慮して相手を立てようとしますが、内心自分の好きなようにやりたいなと思っております。

16位 ENTJ
ENFPを懐柔するのが上手く、たくさん誉めることで自分のコントロール下に置こうとします。ENFPに対して仕事上役に立つなと考え、普段人を振り回しがちなENFPを誰よりも上手く操縦します。



ここで一句

満たされぬ
まだまだ理想は
程遠い

ENFP

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