【MBTI】16タイプ〜仕事辞めること言い出すの苦にしない度ランキング〜
皆さんは仕事を辞めたいなと思ったとき、すぐに伝える(言い出す)ことができるタイプでしょうか。
ぼんやりと辞めたいと考えてはいるけど、周りのことや自分の将来のことを考えると中々決断まで至らない、決断はできたものの怖気ついて伝えるべき相手に中々言い出すことが出来ない、などの理由でそのままズルズル会社に居座るというケースも多いかと思います。
今回は、仕事を辞めることを決断し、実際に言い出すまでの行動を起こすことを苦にしない度をランキング形式で発表したいと思います。
下位に行くほど中々言い出せない(我慢している)タイプなので、悩んでいるようでしたら辞めることで期待できる効果は大きいと思います。
1位 ESTP
物怖じしないかつ自信があるため、決断も実行も早いタイプです。
自分に正直なため、自身の行動に後悔することもなく、基本的に良い方向へ流れていきます。
2位 ENTP
突然辞めると言い出しても、あまり周囲からは驚かれないタイプです。周囲の人もENTPのマシンガン性には耐性があり、好きなことを言いやすい環境にあることが多いでしょう。
3位 INTP
自分の考えに自信があるため、割と決断までフラットに行えます。煙たく思われることにも慣れているため、言いにくいこともスパっと言えてしまうタイプです。
4位 ENFP
普段は誰よりも人に対して親切にして周りとの調和を大切にしますが、一旦気分が沈むと周りのことが一切見えなくなり、実行まで一直線です。
5位 ESTJ
一時の感情で実行することはほとんどないと思います。冷静に自分と向き合い、一番良さそうな選択を行います。特別くよくよ悩んだりもしないため、決断・実行ともに非常にシステマティックに行えます。
6位 ENTJ
行動によって最大限の利益を享受したいため、決断と言い出すタイミングは結構見計らいます。
そのため、即断・即決タイプではありません。
7位 INTJ
決断までの間、道筋をしっかり考えるタイプです。
ある程度目処が立ったらそこからはとてもスピーディーです。
8位 ESFP
周りの人からはノリが軽い人だと見られることが多い性格ですが、仕事に関しては意外と現実的に判断するタイプです。辞める必要がある場合は普通に決断を下します。言い出すのは早過ぎず、遅過ぎずです。
9位 ISTP
我慢強いため、中々決心する段階まで至りません。
ただ自分の美学に反することが起こると、しぶしぶ決断します。
言い出すこと自体は特に苦にせずフラットに実行できます。
10位 INFP
本意気ではない(と捉えられない)「仕事辞めたい」は連発しますが、周りの慰めで思い留まることが多いです。しかし限界がきたら、何の前触れもなくいきなり辞めますので、周りの人を驚かせます。
11位 ISFJ
現状維持志向のため、辛いことにも何とか耐えることで生きていこうとします。
特に将来の不安を感じやすいタイプのため、次の展開がガチガチに決まるまで決断はしない傾向があると思います。
12位 ISTJ
あまり弱音を吐きたくないタイプです。仕事を辞める=負けと思っている節もあります。
基本辞めることを考えたくありませんし、どんな顔して言い出したらいいのかもあまりわかっておりません。自分のこととなると、決断も実行も苦手です。
13位 ENFJ
明るく振る舞っている反面、裏では苦悩の連続です。
病み期が来た時に勢いで「辞める」と言い出しますが、正気を取り戻した後、撤回したりします。
結局周囲の期待に応えたいタイプのため、決断まで中々辿り着かないタイプです。
14位 ESFJ
考えてはやめ考えてはやめを繰り返し、決断まで中々到達できません。
無意識の内に今の環境の良いところを見つけて、なんとか思い留まろうとします。
ESFJが決断するときはよっぽどのときです。
15位 INFJ
考える範囲がとても広いため決断まで時間がかかり、また伝える際にも伝え方に拘るあまり時間を要します。よほど気に障ることが起きた場合のみ、一瞬で全てが片付きます。
16位 ISFP
基本的に平穏でありたいため、新しい道に向かうことは抵抗があり、決断までにかなり時間がかかるタイプです。またいざ決断した後も相手の顔を伺いすぎて、中々言い出すことが出来ません。ISFPが仕事を辞めるは、とにかく何も考えず勢いに身を任せることが大事です。
仕事を辞めたいという思いは、本能が辞めた方が人生が良くなると訴えてきている信号だと思います。
恐怖を振り払い、光を掴みましょう!