コンプレックスの塊で、なのに見栄っ張り(自己紹介)
26歳OL
「一番綺麗なのはお姉ちゃん、一番かわいいのはYちゃん」
幼い頃、毎朝起こしてくれた母に言われ続けたセリフ。
信じて疑ってなかったはずが、年齢を重なるたびに消えていく。
毛深くて男みたいと言われた小学時代を送った。
小学生6年生からできたニキビは、26歳になった今も悩み続けている。
体重はMAX65キロだったこともある。
ずっと一重で目が小さかった。
爪を噛む癖が大学生まで続いた。
オシャレだと思っていた自分は、高校に入ったら知らないブランドやトレンドばかりで驚く。
たくさんの恋愛をする友人に囲まれて、自分の理想ばかり高まっていく。
他にもたくさん。コンプレックスの塊だ。
どうすれば、私は、誰かを羨むのではなく、自信を持って生きていけるのだろうか。
自分に自信がないからこそ見栄っ張りで、虚勢をはる。私は幸せですと演じている。
コンプレックスとの戦い、
こじらせた考え方、
好きな旅行の話でも
ありのまま気ままに記していこうと思う。
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