「ゆきむら。さんをもっと前から推してれば良かった」は絶対一生消えない後悔。
「もっと前からゆきむら。さんを推してればよかった」
最近こんなことをよく思う。
私がゆきむら。さんを知ったのは2016年の秋ごろ。当時は [中性的な女性] にハマっていた。
見た目も声もかっこいい女性に興味があって毎日ひたすらネットサーフィンをしていた。そんあときに出会ったのがゆきむら。さんだった。
YouTubeで聴いた『毒占欲』の歌ってみた。
漫画みたいななにかの衝撃があったわけでも強く運命的何かを感じたわけではないけれど
・中性的な声
・メンヘラっぽいキャラクター
・ボカロの歌ってみた
大好きな要素が詰まったゆきむら。さんのことをすぐに好きになったしとりこになった。
それからはほかの歌ってみたを探しては当時愛用していたウォークマンにゆきむら。さんの歌ってみたを録音して聴いていた。
でもそれだけだった。
ツイキャスを聴くわけでもニコニコ動画に行くわけでもTwitterを
見るわけでもなくただただYouTubeをみているだけだった。
最近謎にとある掲示板を見た。決して穏やかにみられる場所じゃないけど、そこにいる人はきっと私なんかよりももっともっと前から深くゆきむら。さんのことを見てきて、そばにいて、ゆきむら。さんを愛してたんだと思った。出てくる話題は
「前のゆきむら。はー…」
正直うらやましかった。好きでいる期間が長い分、辛いことも多くて耐えてきた、踏ん張ってきた数や質が全く違うと思う。
でも今のゆきむら。さんと比較してる分前のゆきむら。さんをたくさん知ってるんだと思う。
醜くて情けない嫉妬。
ツイキャスやニコ動やTwitterを見てればよかったのに、それをしてなかったのは自分なのに。当たり前絵だけど時間を戻すことなんかできないし、昔のゆきむら。さんをリアルタイムで見ることなんかできない。誰かの昔話や、残っているキャスの録画や切り抜きだけで一部で見るのが精いっぱい。
もう後悔したくない。今これから見られるゆきむら。さんを少しでも零さないように全部見たい。推したい。
後悔ないいように愛を伝えたい。
昔のゆきむら。さんを知っている人たちへの醜い嫉妬も、ゆきむら。さんをもっと前から推してればよかったって後悔もこれからの人生絶対に消えない。
その分これから後悔がないように一直線に愛するね。
ブログなんかまともに描くの初めてで上手く言葉にできないけれど書いていきたい。
頑張ってみる。
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