How to join 国際ボランティア?:編
前回は、ざっくりと私がしていたことを書きましたが、今日は私が参加してた国際ボランティアについてお話ししたいと思います!
(※どこかのまわしものとかprとかじゃないです笑)
どうやって国際ボランティアに参加した??
私は特定非営利活動法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)さんを通してボランティアに参加しました!
国や種類、期間も豊富で、比較的自分に合ったプログラムを選べたのではないかな、と思ってます!
私はその中でも、ぼらいやーと言うプロジェクトに参加して、一年間旅に出ました✈️
ぼらいやーに参加するメリットとしては、事前研修があること、バックパッカー経験者の方と繋がれること、心強い同期に出会えること、旅のプランニングをサポートしてもらえる、月一で研修報告があること、、、、などたくさんあります!!
まあ正直やろうと思えば、ぼらいやーに参加しなくてもぼらいやーのようなことはできるのですが、(自分で計画を立てて、色んな国際ボランティアに申し込みまくって旅でつなぐ)やっぱり安全面や知識面などを考えると、サポートがあった方がいいのかな、と思います。
実際旅の間、NICEの職員さんや同期、先輩方にとても助けられました。
国際ボランティアってどんな感じ??
(ここではNICEさんが掲示してくれているボランティアについて書きます!)
滞在形式:
色々な国から来た参加者とその期間は共同生活をします!滞在場所は本当にプロジェクトによります!私はベトナムでは高床式住居、アイスランドでは火山地帯のポツンと一軒家に住んでました(笑)
食事:自炊だったり、提供してくれたり、プロジェクトによります。
食費も参加費に含まれてました。私が参加した団体は結構太っ腹で、私が日本食作ると言った時に、たっっっっっかいキッコーマンの醤油まで買わせてくれました。。感謝しかない。。。
内容:これはプロジェクトによります!
もっと知りたい方は、ぜひNICEさんのHPをみてみてください!
日本人いた??どうやって行くの??
ミーティングポイントに辿り着くまでは、全て1人で行動します!
ボランティア初日は、予め設定されたミーティングポイントに集まり、それから参加者みんなで目的地に向かうという感じです!
私が参加したボランティア(ベトナム除く)は日本人どころか、アジアから来た人もいませんでした!
初めはそのことに不安も感じていたけれど、仲良くなるのに国籍や見た目はあまり関係なかったので、特に不安を感じる必要はないと思います。
危なくなかった??
結論から言うと、危険な目には合わなかったです。(私の場合はそれほど危険と言われる地域には行ってません。。🙇♀️)
ですが、一つ感じたことは、私が参加したプロジェクトに関わらず、100%の安全はないということです。
これは国内国外関係ないのではないでしょうか。
結局は自己責任になってくるわけです。
なので、エージェントや仲介機関を選ぶ際には、“ピンチな時にどれほど自分を助けてくれるか”も大事ですが、“どれほど親身になって一緒に危険に備えて準備をしてくれるか“もとても大事だと感じます。
こんな感じで国際ボランティアに参加してました!
参考までに!