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胸熱
こんにちは。
文教大学経営学部経営学科の津島来です。
今月もブログを書く日がやってきました。が!
今月の本題に入る前に、24日のサテライトリーグ(大東文化戦)で起きた嬉しかったこと3つを書きたいと思います。
1つ目は、2週連続で同期が活躍して勝てたこと。
17日は、胤力馬のゴール。24日は、愛斗(あいと)のゴール。それぞれの同期の活躍で勝てたことが嬉しいかったです。
2つ目は、颯太くんにキャプテンマークを巻いてあげられたこと。
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自分から颯太くんに巻くなんて、そんな日来るんですね笑
3つ目は、試合が終わった瞬間に愛斗(あいと)と健太が、満面の笑みで走ってきてくれたこと。めっちゃ嬉しかった笑
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彼らは、Norteのリーグ戦でスタメンとして出場するべき選手であり、サテライトに出場することは、難しい気持ちもあると思うし、レベルも物足りないと感じていると思う。
それでも、ハイパフォーマンスを出して、勝たせてくれた彼らが自分のところに来てくれたのはなによりも嬉しかったです!
長くなりましたが、前置きはここまでで。
今回のブログのテーマは「プレーオフに対する気持ち」だ。
リーグ開幕前に決めた数値目標の3年連続昇格は叶わず。
それでも、リーグ戦の前期は降格まっしぐらだったチームが、後期は立て直すことに成功し、自力残留または、プレーオフという所まで順位を上げることができた。
関東3部参入戦の結果によりプレーオフがあるかないか決まる状況となり、結果的にプレーオフに回ることが決定した。
プレーオフは本当に何があるかわからないそういう試合だと思う。
高校時代は県1部リーグの残留争いを3年間して、文教大学に来てからは1年生時に昇格をかけたプレーオフを経験し、今年は残留争いをした。
この5年間の経験から言えるは、残留争いをしいているチームやプレーオフでチャレンジャーの立場のチームには底知れない力があるということだ。
高校3年間は全て後半戦で勝利を積み重ねて残留を掴み取った。今年もそうだった。
大学1年の昇格をかけたプレーオフも、昇格こそできなかったが、先制点をとり、相手は私たちの勢いをとても感じていたと思う。
さて、残留するために勢いや気持ちを発揮して順位を上げることができたが、リーグ戦が終わり、期間があいて、さらに迎え撃つ側になる私たちにはどんな準備や心構えが必要なのか。
私のこの難しいプレーオフに対する気持ちは、「勝ちたい」この一言だ。
引き分け以上で、ゲームを優勢に…など条件面で有利な私たちには様々な思考が生まれる。
でも、そんなのは考えず、必死に残留を目指した後期のような心構えで、「勝ちを掴み取りたい」それだけです。
それに向かってやることはもう絞られているんじゃないか。そんなふうに思います。
絶対に勝ちたいです、勝ちます。
これ以上も以下もありません。
さてここからは恒例の選手紹介!
というか、本当は「その選手について感動したこと」を書かないといけないのに、いつの間にかその選手の紹介や思い出を書いてしまっていました笑
なのでしっかり「感動」したことを書きたいと思います!
今回はー
谷口優選手!!!
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そんな彼に感動したことといえば、とても個人的なことです。
昨年、優くんは幹部で、メンバー選考をしていました。メンバー選考をする上で、私自身に至らないことが多くあり、毎週メンバーに入れるか入れないかの会話があったそうです。
その中で、優くんはいつも僕をメンバーに入れてくれていたため、ある週のメンバー選考会議で「次、来が何かやらかしたり、ふて腐っていたりしたら優くんが責任を持ってメンバーから外れる」と決まった日があったみたいです。
それを別の幹部の愛斗(まなと)くんから知らされ、このままではダメだと思ったし、そんな自分でも使いたいと思ってくれた優くんに感謝したし、感動しました。
あの出来事があったから今の自分があるといえます。
優くんありがとう!!!
後、優くんは文教の心臓です。
プレーもたくさん観てみてください!!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!