【#3】カナダ🇨🇦の保育園でボランティア。前日の気持ち。
こんにちは。あっこです。
ついに明日からバンクーバーの保育園でボランティアが始まります。
(といっても日曜、月曜は祝日で閉園なので実質4日間ですが…)
今、とってもドキドキしています。
なんせ初めての1人海外です。本当に着くのだろうか、忘れ物してないか、など気持ちがソワソワしています。
この日のために週末前には残業もしました。
社会人2年目でも1週間の休みをもらうのが限度なのか…と不満に思ったのは内緒です 笑
今日は記録用に、ボランティアを通じて「確認したいこと」「注目したいこと」について整理したいと思います。
最後まで読んでいただけたら、嬉しいです(^^)
めざすところ① 私はカナダを気にいるか?
今までの記事でお話ししているように、今回のボランティア次第では本格的に移住も考えようと思っています。
公務員という安定を捨ててまで、本当に移住したいのか、ここは十分に考えたいところです。
ネットにはバンクーバーという街について色々な情報があります。
ですが、実際に自分の目で見てみないとわからない部分はたくさんあると思います。
直感で、長く住みたいと思う国か、ここが大切です。
日本では当たり前だった、電車が時間通りにくることや、美味しいご飯食べられること。
こういったことが当たり前でなかったと気づくかもしれません。
他にも住みやすさ、物価、など無視できないことはたくさんあります。
そのときに、自分はどう思うか、どこをストレスに思うのか、それは我慢できるくらいのストレスか、などなど。
この気持ちは生身のものなので、1週間、自分とよく向き合って感じたいと思います。
めざすところ② 保育士に本当になりたいか?
私は保育士でビザをとり永住を狙うつもりです。
もし本気で目指すとなったら、カレッジの期間も含め少なくとも5年は関わっていく必要があるでしょう。
その間、本気で向き合えるか、続けられる仕事なのかはしっかりと確認したいです。
私自身の気持ちだけでなく、現地の先生がどんな様子で働いているか、大変そうな部分はどんな所か?といった現実的なところも目は背けられません。
自分が保育士になったイメージを持ちながら過ごしたいな、と思います。
めざすところ③ 多国籍の人がどう一緒に過ごしてる?
これは渡航前に私が一番気になっていたことでした。
単純に気になりませんか?
肌の色も、食べ物も、考え方も違う国の人たちがどう生活しているのか…
バンクーバーではありませんが、トロントという都市は「モザイクシティ」とも呼ばれています。
それだけ、多国籍の人が住んでいて1つの空間が成り立っているのです。
みんな同じが当たり前、の風潮が強い日本とは大きく違いますよね。
実際に行くと、きっと今の私では想像つかないような、色々な発見があるのだと思います。
こういう新しい発見ってすごく面白くて心がワクワクします。
早く見てみたい。とっても待ち遠しいです。
めざすところ④ 日本とカナダの保育の違いは?
この部分については、さまざまな方が体験談を紹介しています。
特に、私は発達障害の子へのサポートに興味があります。
例えば、ASD(自閉症スペクトラム症)など特別な援助が必要な子どもと診断されると、保育園にBI(行動介入士)と呼ばれる人がきます。
BIがカスタマイズされたプランを作成し、長期的にサポートを行なっていくそうです。
これは、日本にはなかなかない取り組みですよね。
サポートが必要な子にどう関わっているかはよく観察したいです。
また他にもどんな違いがあるのか、感想をまとめたいと思います。
おたのしみに🎵
めざすところ⑤ 英語力はどのくらい必要?
海外で住むとなると、切っても切り離せないのが「英語力」だと思います。
そもそも空港で無事に入国できるのか、この時点から不安です笑
入国して、電車に乗って、ホストファミリーのお家に行って…
その1つ1つが出来るのか、正直自信がありません。
でも、移住したい!と思っているのに、そこでへこたれちゃ未来でもっと苦労すると思います。
むしろボランティアの段階で英語力を確認できるのはラッキーかもしれません。
私の英語で伝わるのか、という不安もあります。
そこで、ボランティア期間は1日3回は現地の人に話しかける!の目標をここに立てます!笑
達成できたか、は次の記事で…
上手く行ったら自信になる、失敗でも笑い話になると思って前向きに頑張ります!
まとめ
ここまでつらつらと書きましたが、結局は勢いでなんとかなると思います!
不安な気持ちはありますが、こうして有休取って行ける機会もなかなかありません。
楽しみながら頑張りますッ
貴重なお時間を割いて読んでくださった方、ありがとうございます。
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また次の記事でお会いしましょう!
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