熱狂の探求

こんにちは！株式会社SynamonでPdMを務める新界パトリック祐樹です。

私たちSynamonはミッションとして「バーチャル体験の共創で、熱狂を拡張する」ことを掲げており、メタバースのプラットフォームの提供を通じて、熱狂を生み出し、拡張させていくことを主眼におき、プロダクト開発を行っています。

そんな私たち自身も熱狂を生み出していく必要があります。

2022年12月2日（金）19時から行われた社内イベント「お疲れ様会」でそれは生まれました。

その名は、”お菓子ドラフト会議”。

誕生のきっかけは、ただただ、ご飯に飽きてきて周りが手を伸ばそうとしてきたタイミング。
ただ、目の前いっぱいのお菓子を好き勝手に開封しても面白く無いなと。

そこで「ここにあるお菓子の中で食べたいものを順位づけして、人気のあるものをから開けよう」というという話になりました。
方法は

• それぞれが頭の中で20個ほどあるお菓子に順位と評価を作ける

• 各食べたいお菓子を第1希望から第4希望まで選ぶ。

といったもの。

参加するメンバーから「希望して取得できなかったお菓子は食べれないというルールを追加したらどうだ」と言う意見があがりました。　

このような発言は最高です。
MCである私は即、ルールに入れました。

その瞬間、参加者に戦慄が走ります。
ただ、選んでワイワイするだけの小さなイベントだったはずが「食べれない」というリスクが入ったことにより急いで希望するお菓子を考え直す必要が出てきたのです。

その後の結果はここでは割愛しますが、
何を私は伝えたいのかと言いますと、
結果としてそこには”熱狂”がありました。

参加はせず、近くで見ている人も皆”熱狂”していたのです。

我々は気がつきました。

• お菓子に意味を持たせたこと

• 「食べれない」というリスクがあったこと

これにより熱狂が生まれたのではないかということ。

このような、一見くだらない事でも全力でやりきり熱狂を生み出すカルチャーが「synamon」にはあります。
自分達のプロダクトに良い影響を与えることを繰り返す。

定期的に社外の方とのコミュニケーションの機会もございますので、
ぜひ、私たちと一緒に”熱狂”と向き合ってみませんか？

熱狂の探求をご一緒できる日を楽しみにしております。

最後は真剣にお菓子のランキングつけている写真で締めくくりたいと思います。