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なぜ、ANYCOLORの株価が軟調なのか?
本記事は
①直近プライム市場に1年で上場
②今季業績予想もしっかりと二桁増としっかり
③株式分割をして個人投資家が買いやすい1単元になった
④証券会社によるレーティングも高評価
という中でなぜANYCOLORの株価が軟調なのか?を私なりに考えてみました。
私自身、1株主としてエールの意味合いもこめて書いております。
目次
:簡単な結論
:質疑応答メモ(ジョン・オービンさんのnote引用)
:質疑応答における私の私見
良い点
悪い点(具体的に質疑に対する理由を明記)
:今後株価はどのように推移するのか
:悪い点の打開策(筆者案)
:簡単な結論
結論から申し上げると2023/07/28に行われた、ANYCOLOR株式会社株主総会内で行われた株主からANYCOLORに対する質疑応答に沢山のヒントおよび
株価が軟調である原因があると考えました。
:質疑応答メモ(ジョン・オービンさんのnote引用)
なお、質疑応答に関してはジョン・オービン|note
さんのANYCOLOR株式会社第6回定時株主総会・質疑応答メモ|ジョン・オービン (note.com)を用いさせて頂いております。
※私も電車の中で途中からしか視聴出来ておりませんのでその点
ご容赦下さい。
株主総会は代表取締役・SEO田角陸のあいさつからスタート。
今回、議決権行使した株主は4131名。通期決算及び業績予想や対処すべき課題については、ほぼ発表された資料通り。今後のビジョンなども発表された資料通り。
決議事項の上程が行われ、その後に質問回答へ。
インターネットから質問
事前に株主を対象にネット上(プレミアム優待倶楽部)から募集した質問に回答。
同じような質問はまとめられて、一度に回答する形式でした。
回答は全て田角社長が行っていました。
NIJISANJI ENのライブイベント中止の理由を知りたい
新型コロナによる進捗の遅れが原因。
再開の予定は企業秘密なので申し上げられない。
イベント・プロモーションの領域は今後注力していく重要なものの一つとしてとらえているので、今後に期待してほしい。
スタジオや新技術への投資
企業秘密になるので、詳細には申し上げられない。
「魔法のような新体験」を掲げている。期待を超えられるコンテンツを作っていくために、スタジオへの投資等は重要だと考えている。
引き続き魅力的なコンテンツを作っていく。
自社で配信プラットフォームを立ち上げる予定はあるか?
当社としてはファンを魅了するコンテンツに注力していきたい。
プラットフォームの作成は大きなコストがかかるので、慎重に検討していく。
株主優待や配当、剰余金について
2017年に創業したばかりの会社なので、まずは成長投資に回していきたい。Vtuber事業や新事業、M&Aなどに今後の投資に備えている。
引き続き企業価値の向上で株主に報いていきたい
誹謗中傷対策について
2年ほど前から誹謗中傷対策チームを立ち上げている。ライバーに対する誹謗中傷や権利侵害、デマ情報の対策などを行っている。会社として重要なものと捉えている。
事実の確認・整理、根本的解決への対策、注意喚起などを行っていく。
ライバーの従業員の健康管理について
重要な課題として認識。
従業員とライバーがコミュニケーションする場合については心がけている。
制度として産業医によるカウンセリング等を用意している。
VTAは育成機関として有効に機能しているか。配信休止の原因は?
ダンスなどのレッスン以外に、座学的なものも学んでる。
ライバーとして中長期で育っていくために必要な過程だと考えている。
配信を休止している原因は、公表している以上には申し上げられない。
会社として、デビューのプロセスとして重要な位置づけとして注力したい。
会場からの質問
社長として、どこまで会社を大きくしたいか。社会にどう貢献したいか。
「日本を代表して世界で活躍するグローバルカンパニー」を目指す。
Vtuber事業はまだまだ新しい産業なので、会社としても個人としてもVtuber市場を拡大していく。ゆくゆくは日本のアニメ市場周辺に変化をもたらすことを目標としたい。
設備投資について、人材への投資も含めて、どのぐらいの水準まで投資を行うか教えてほしい。
ファンを楽しませるには重要だと思うので、しっかり投資していきたい。
コンテンツ作成やサポート体制などは、全て人材への投資で賄われるので、しっかり投資していきたい。
配当よりも優待を重視してほしい。オリエンタルランドのように、株主限定のグッズなどを出せばよいと思う。
(株主になってからVtuberを見るようになった株主。現在は月ノ美兎とVTA3期生の栞葉るりのファンとのこと)
現時点では配当・優待は検討していない。参考意見として捉えさせていただく。
来期売り上げの予想が弱気に見える。プラスになる要素について具体的に聞きたい。
各部門からの施策を積み上げる形での予想。想定できる形での業績予想。
想定以上のご好評をいただくことが上振れ要素。
田角社長の持ち株比率が多いのではないか。また、従業員への給付信託をすべきではないか。
経営を行う上で必要な分を保有した上で経営していきたい。長期保有前提で考えている。
現時点では従業員へのストックオプションなどがインセンティブになる。中長期的には検討していきたい。
ヘッドマウントディスプレイを利用したVRコンテンツの作成の予定は?
デジタル上のアセットを多く持つコンテンツ。VRコンテンツとは相性がいい。
ファンに受け入れられるコンテンツを作る観点で、トレンドや技術の進み具合を見ながら作成する。VRコンテンツも長期的には検討する。
アンテナショップなど、直営店の設営は検討しているか?
現在は検討していない。費用対効果も考えて前向きに検討していきたい。
にじさんじネットワークのような外部・既存活動者への採用は考えているか?
現時点では検討していない。慎重にだが、長期的には検討の余地はある。
海外ファンが増えているので、リアルタイムの翻訳を導入する予定はあるか?
AIなどの新技術によって、そういったコンテンツを作れる状態になってきている。法規制などがまだやわらかい状態なので、会社としては慎重に行きたい。
今後タレントに囚われない収益方法は考えられるか?
メディアミックスでのアニメやコミック、グッズなどはある程度タレントの関わりが薄い。
現時点では、完全にタレントの稼働がない収益方法はない。
将来の新事業展開ではあるかもしれないが、目先ではない認識。
グッズの発売数がライバーによって大きな差がある。少ないライバーのグッズを増やしていく予定はあるか?
フェアで合理的な範囲ではあると思うが、起用機会やプロモーション機会の差が出来るだけ減るように取り組んでいく。
売り上げ原価として、設備投資やタレントへの報酬などはどんな割合になっている?
現時点では詳細は公表していない。
内訳はライバーへの報酬、プラットフォームへの報酬、グッズの制作費など。スタジオの人材も原価に含まれている。
EN以外で中国やインドネシアなど、今後伸びる地域について予想はあるか?
ENは英語圏をターゲットとしている。アジア圏の中でも英語を使う地域からも試聴されている。ENは、国ではなく英語圏で受け入れられている状況。
機関投資家とどれぐらいミーティングしているか。
IRとの面談数は、4半期で30ぐらい。
古参のライバーが現在の経営方針で割を食う状態になっていないか?現在の経営方針に沿うような教育を行っているか。
コンプライアンス研修や炎上対策については、事前の研修や注意事項の喚起をライバーに対して行っている。
何か起きた場合には情報の整理をして根本的な対応策を実施している。
窮屈に感じる方もいるかもしれないが、コンプライアンスを意識して活動していくのは中長期で活躍するためには必ず必要なことだと思っている。
一度炎上してファンの信頼を失くしたり、市場からの嫌なイメージが付くと、回復が難しい。
一回のデビュー人数が多いのではないか?ファンが追い付かなかったり、差別化が難しくなると、登録者数も伸びにくい。サポートの質も低下するのではないか。
新人デビューの考え方としては、世の中に日の目を浴びていない才能を、世の中に認知してもらうきっかけを作っていくのが我々の使命。
新規ファン層を獲得できるVtuberをプロデュースしていくのが重要。
既存Vtuberのサポートがおろそかになるのはよくない。既存のVtuberも含めて、一人一人の収益化やファン層拡大をバランスよく行っていく。
ライバーの卒業数は想定内か?想定外なら再発防止として、どんなことを考えているか。
前提としてコンプライアンス違反や炎上を除いて話す。
Vtuber以外の仕事や人生を選択する意思をもらってのこと。
ライバーの才能を発揮している状態から辞めるのは悲しいこと。
ライバーと誠実にコミュニケーションを取って、ライバーの意思を尊重したうえで、送り出している。
Vtuber以外の道を歩むきっかけとなる、誹謗中傷やサポート不足は会社として重要な課題だと認識している。
海外機関投資家の認知度をどう上げていく?
海外のIRカンファレンスに出る等、費用対効果に照らして実施していく。
事業内容への質問が多い。運営とリスナーのコミュニケーションが取れていない不透明さが原因ではないか。一般向けに質問に回答する説明会等を開催する予定はあるか?
現時点では検討していない。
社内チームは、Twitterなどの意見を参考にしてコンテンツを作成している。
意見を施策に反映していくのは会社としてやっていくべきこと。施策の中で感じてほしい。
誹謗中傷対策検討会で他社と協力を行っていたが、Vtuber業界全体のパイを増やすために他社との協業を行っていく予定はあるか?
誹謗中傷対策検討会は、ノウハウや知見を共有するためのもの。
業界全体をよくする取り組みはやっていきたい。
現時点では、提携先を積極的に増やす方針ではない。合理的な範囲内でやっていきたい。
社員の労働環境や採用への取り組みについて
人材は引き続き注力していきたい領域。
ボーナスなど優秀な人材を引き付ける制度の改善は引き続き見直して実施していきたい。
田角社長とライバーのコラボをする予定はあるか?田角社長が出ることで親しみやすいイメージが出るのではないか?
(ここまでほぼ真顔だったが、笑顔が出る田角社長)
自分が出るよりライバーの出番を増やしていく。自分は裏側に徹したい。
一切出ないわけではなく、必要に応じて顔を出したい。
ARライブなど裏側を語る記事が面白かった。今後も製作過程を出すコンテンツは出す予定はあるか?
採用の面接で「記事を見て興味が出た」という話もあり、採用に効果があると思われる。頻度は高くないが、今後も出していきたい。
自社と自社以外でそれぞれ個人的に好きなライバーを1名あげてほしい。
(会場から笑いが起こる)
贔屓などに繋がりかねないので、明言することは避けたい。
以上で、質問終了。
皆さん、
こちらの株主総会における質疑応答に関してどのように思われましたか?
私は以下のような感想を抱きました。
:質疑応答における私の私見
良い点
若干27歳の若さにして全ての質問を自ら答える
素晴らしいの一言です。
(株主総会としては1時間30分以上の長丁場)
株主の質問内容でも内容によっては微笑んでいたりと人間味を
感じて良い。
株主総会という事でスーツ姿としっかりと決まっていて良い
悪い点(具体的に質疑に対する理由を明記)
悪い点:質問の内容に的確にコメントしていない
→特にライバーに関する事などファン目線で聞きたい・現状不安に思
っている事に対して特にぼかして回答していた。
以上の事から、私の感想であり悪い点が株価が軟調である理由と捉えました。
では、なぜ私が株価が軟調である原因が第6回定時株主総会での質疑応答の内容からだと感じたのか抜粋して説明致します。
なお、説明方法としては
質問に対しての回答それを受けての私の私見を記載する形となります。
Q:NIJISANJI ENのライブイベント中止の理由を知りたい
A:新型コロナによる進捗の遅れが原因。
再開の予定は企業秘密なので申し上げられない。
イベント・プロモーションの領域は今後注力していく重要なものの一つ
としてとらえているので、今後に期待してほしい。
いやいや、新型コロナによる進捗の遅れは想定できるでしょ?
そして、企業の売上の大きなイベントの一つである事から、再開時期は
ざっくりと秋~冬頃を計画中であるなど回答出来るでしょ!
また、貴社の公式ツイッターでも下記の通りに中止のお知らせを記載している事から同様に説明するのが本来あるべきでは?
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Q:社長として、どこまで会社を大きくしたいか。社会にどう貢献したいか。
A:「日本を代表して世界で活躍するグローバルカンパニー」を目指す。Vtuber事業はまだまだ新しい産業なので、会社としても個人としてもVtuber市場を拡大していく。ゆくゆくは日本のアニメ市場周辺に変化をもたらすことを目標としたい。
いやいや、「日本を代表して世界で活躍するグローバルカンパニー」を目指すのであれば日本発祥のVTuberというメリットおよび先行者利益(ファーストペンギン)を十分に享受できるポジションにいるうちになぜ「ここは一定程度のリスクを負ってでも投資を行っていく」という発言にならないのか?
※設備投資等々の質疑は多数あるも費用対効果を鑑みるや負担が大きい為
慎重に行うなどの回答に終始していた。
Q:グッズの発売数がライバーによって大きな差がある。少ないライバーの
グッズを増やしていく予定はあるか?
A:フェアで合理的な範囲ではあると思うが、起用機会やプロモーション機
会の差が出来るだけ減るように取り組んでいく。
いやいや、そこは競争社会なのは株主さんも十分に分かっている事から、
「人気のあるライバーのグッズが多い事はファンからの需要に答えるため、
一定程度の差がある事は致し方ないと考えている。
ただ、だからと言って日の目の浴びてない(グッズ数が少ない)ライバー
を軽視しているわけではない。
その点はライバーとも協議の上、起用機会やプロモーション機会の差を出
来るだけ減るように取り組んでいく。」のような回答しないの?
Q:古参のライバーが現在の経営方針で割を食う状態になっていないか?
現在の経営方針に沿うような教育を行っているか。
A:コンプライアンス研修や炎上対策については、事前の研修や注意事項の
喚起をライバーに対して行っている。
何か起きた場合には情報の整理をして根本的な対応策を実施している。
窮屈に感じる方もいるかもしれないが、コンプライアンスを意識して活
動していくのは中長期で活躍するためには必ず必要なことだと思ってい
る。一度炎上してファンの信頼を失くしたり、市場からの嫌なイメージ
が付くと、回復が難しい。
これって割を食う状態への回答なの?
迷惑系YouTuberの末路(一旦は注目されるも長続きしない)
はライバーさんも十分理解してるでしょ?
Q:一回のデビュー人数が多いのではないか?
ファンが追い付かなかったり、差別化が難しくなると、登録者数も伸び
にくい。サポートの質も低下するのではないか。
A:新人デビューの考え方としては、世の中に日の目を浴びていない才能
を、世の中に認知してもらうきっかけを作っていくのが我々の使命。
新規ファン層を獲得できるVtuberをプロデュースしていくのが重要。
既存Vtuberのサポートがおろそかになるのはよくない。
既存のVtuberも含めて、一人一人の収益化やファン層拡大をバランスよ
く行っていく。
いやいや、だから1回のデビューが多くないか聞いてるんだって!
それに質問されていた方はにじさんじを視聴している人と思われ、デビューが多いとファンとして追うにも限界があると発言してましたよ!
1回あたりのデビュー数を絞り、既存のライバーのサポートもしっかりと
充実させることが、にじさんじのブランド価値向上につながるなどの回答
がなぜ出来ないの?数うちゃ当たるってファンから思われてますよ!
Q:海外機関投資家の認知度をどう上げていく?
A:海外のIRカンファレンスに出る等、費用対効果に照らして実施していく。
まあ、それはそうなんだけど、海外向け売り出しを実施しているくらいなんだから、「今はリモート環境も充実している事から、時間の許す範囲で積極的に海外機関投資家とはコミュニケーションを図っていきたい」って言えないのかな~~。費用対効果はそこまで重要視してないと思いますよ。これからどんどん成長していく業界と株主も思っているので・・・
Q:事業内容への質問が多い。
運営とリスナーのコミュニケーションが取れていない不透明さが原因で
はないか。一般向けに質問に回答する説明会等を開催する予定はある
か?
A:現時点では検討していない。
社内チームは、Twitterなどの意見を参考にしてコンテンツを作成してい
る。意見を施策に反映していくのは会社としてやっていくべきこと。
施策の中で感じてほしい。
だから、「運営とリスナーのコミュニケーションが取れていない不透明さが原因ではないか」と鋭く指摘しているにも関わらず、「一般向けに質問に回答する説明会等現時点で検討していない」って株主軽視って思われますよ。
せっかくログミーファイナンスで機関投資家向け説明会の資料および質疑応答を記載している訳だからその点はしっかりとアピールすればいいのに
もったいない。
:今後株価はどのように推移するのか
私の株主総会の質疑応答を見ている限りだと当面は大きな上昇もせず大きな下落もせず決算まではヨコヨコ(BOX相場)を予想しています。
なぜか?
それは田角社長の株主総会における質疑応答が的確ではない、具体的には
①将来のビジョンが株主にとって描きずらい
②株式分割をした事で購入しやすくなった半面、株主総会を観ていた株主の
中にはモヤモヤした感覚が残り、とりあえず分割したから半分は売るかと
いう可能性が否定できない。(疑心暗鬼になり)
③証券会社から出ているレーティングに信ぴょう性が持てなくなりつつある
分割後を考慮した価格で1社は6,750円、もう1社は10,050円
※8月4日終値で3,340円
④世界的にそして日本国内におけるvtuber市場は着実に伸びている事には違
いがなく先行者利益を得れる位置にいる事にも間違いはない
上記の理由から第1四半期決算まではBOX相場と予想しています。
:悪い点の打開策(筆者案)
①中期経営計画の策定
→これがある事で株主にとってのANYCOLORの将来像の解像度が高まり
より投資がしやすくなる。現状では霧の中にいる感じで先がよく見えない
②社外取締役の充実
→現在、社外取締役は1名いるが弁護士でありかつ経営者としての経験はなく
かつ30代と社会人経験も田角社長よりは長いが、経営におけるアドバイス
という観点でいくと経験値が足りないと感じる。
そのため、会社を1から起こした事がある人かつ人生経験も長い方に社外
取締役に入ってもらい
・ANYCOLORとしての経営方針が正しいのか
・自社の都合(利益重視)になっていないか
・ライバーにとって活動しやすい環境にあるか
・ファン(株主含め)とのコミュニケーションが図れているか
以上の点をチェックしてもらう事が出来れば大変良いのではないかと
1株主として考えました。
社外取締役には、ライフネット生命を共同で立ち上げた出口 治明氏あたり
についてもらえると実業家(経営者)としてのノウハウ・悩み・人生相談
等も出来ていいんじゃないかと感じております。
27歳にして東証プライム市場に上場させた田角社長は間違いなく才能を持
たれた方である事には間違いはない。ただし、現経営陣の中で腹を割って
相談できる人がいるか(自分の弱みを見せれる人がいるか)
ここが、私は一番不安に感じており、社外取締役の充実をはかってもらえ
ればなと思います。
そして、プライム市場に上場したからこれでOKではなく、
利益率が落ちようが、どんどん先行投資をしてANYCOLORが世界に羽ばた
ける土台を作りをガンガンやっていって欲しいですね。
以上、なぜ、ANYCOLORの株価が軟調なのか?でした。
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