
noteクリエイターフェスティバル2023(8)
『文章の書き方』からの教え
文章の書き方(辰濃和男著)
noteで何度か紹介した書籍をWebライターの教科書とし熟読している。
そうして得た知識の中に、深く心に残った教えがあった。
『何としても伝えたいことを、できるだけ平易な文章で書く』
言われてみれば至極ごもっともだ。
しかし、日々実行できているだろうか?
何としても伝えたいこと
漠然と「今日はこれを書く」と思いつきで書き始めている。
これでは「伝えたいポイント」が発散して、読者にとって解りづらく、(印象や記憶に残らない)文章になっている事だろう。
今後は筆を執る前に「ポイントを箇条書きする」など、自分の頭の中を整理する必要があるな。
できるだけ平易な文章で書く
同著の中に、こんな教えもあった。
『専門用語の濫用や難しい表現は、伝えたいポイントがぼける』
読者にとって馴染みある表現で『中学生でも理解できる文章』が良い。
平易な文章かどうかは読者により千差万別、基準を設けるのは難しいが、今後は『中学生でも理解できる文章』を意識しつつ執筆しよう。
本投稿の表記について
文中の『』は書籍からの引用、「」は筆者(僕)が強調したい部分です。
書籍紹介
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