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未来の言語聴覚士へ国家試験の勉強方法を教えます!※有料エリアには、過去国家試験第1~17回、STテキストを参考、分析して作成した模擬試験・解説があります。

割引あり

国家試験の勉強方法

  勉強方法は人それぞれだと思いますが、個人的に効率が良いと思った勉強方法は下記の通りです。

1.言語聴覚士テキスト

 言語聴覚士の学習内容が広く浅く集約されているテキストです。言語聴覚士を目指されている学生にはバイブルと言ってもいい一冊です。但し、この一冊だけでは内容が不十分であるため、学校で学習した内容や個人で学習した内容をこのテキストに書き込んだり、資料を張り付けたりして自分だけのテキストを完成させていきましょう!※これが非常に大切です。

2.国家試験過去問テキスト(最低でも5年分)

 国家試験の傾向を掴むために非常に重宝する一冊です。解説も丁寧に書かれているため、何故自分が誤った回答をしたのか、何故それが正解なのか理解することが出来ます。このテキストの解説内容なども言語聴覚士テキストに書き込むと良いテキストになりますよ!

3.国家試験必修ポイントテキスト

 私が学生だった頃には無かったテキストです。自分でテキストに書き込んだりするのが苦手という方はこのようなテキストを利用すると良いかもしれません。もちろん言語聴覚士テキストと併用しても良いと思います!

4.無料のアプリやサイトを活用する

 このようなサイトも私が学生だった頃には無かったです。便利になりましたね。このサイトでは、無料で過去問が全て解けるようです。解説もついていてとても勉強になるサイトだと思います。但し、個人的には紙ベースの方が直ぐに確認が出来たり、書き込んだりすることが可能なため、紙ベースのテキストを主体で勉強することを勧めます。アプリやサイトでの勉強は、自分の知識を確認する(試す)、空いた時間に利用することが良いかと思います。

 
 私は、①言語聴覚士テキスト、②国家試験過去問テキストでほぼ毎日勉強して国家試験は合格しました。基本的には、この2つで十分かと思いますが、どれだけ勉強して言語聴覚士テキストの完成度を上げ、自分の頭に知識を詰められるかが重要だと思います。学生最後の年は、過去問をひたすら解き、解けない問題が無くなるまでやれば確実に合格に近づけると思います。皆様頑張ってください!!!

 ここからは、有料エリアになります。過去国家試験第1~17回、言語聴覚士テキストを参考、分析して作成した模擬試験(午前・午後)計200問があります。簡単な解説もあり、必須級~中級レベルの内容になるので、知識の確認に使用していただけると幸いです。

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