12/3~12/4

昨日の鏡文字の感動がまだ心に残っていて、気になったので少し調べてみたところ、なんと「鏡文字練習会」というものがあるらしいと知った。ちょっと興味をそそられたけれど、今は忙しくて時間が取れそうになく、すぐに参加するのは難しそうだ。でも、落ち着いたらぜひ参加してみたいなと思う。

その代わりに、その練習会で使われているというインスタンスが公開されていたので、そこへ足を運んでみた。インスタンス内には鏡文字の基本的な書き方や考え方、さらには具体的な書き方の例が分かりやすくまとめられていて、完全な初心者の私でもすんなりと理解できた。ただ、実際に試してみると、予想通りの散々な結果だった。けれども、不思議と楽しかったし、興味が湧いてきた。やっぱり練習会に参加してみたいな、と気持ちが強まる。

その一方で、Unityとの格闘は相変わらず。折角購入したギミックも、自分の理解不足でうまく導入できなかったり、設定が上手くいかなかったりと、もどかしい思いをしている。仮に導入自体はできても、いざVRChatで試すと期待通りに動かず、何が間違っているのか分からず悩む日々だ。最近は忙しさもあって、Unityに触る時間を確保するために睡眠時間を削ってしまうことも増えている。もともとV睡を始めたのは、寝不足を改善したいという目的もあったのに、これでは本末転倒だなぁと反省している。さすがにそろそろ自重しないといけない。やりたいことが多すぎるのは嬉しいことだけど、きちんとバランスを取らなくては。

そんなことを思いながら、夜、VRChatにログインした。今日はもう遅い時間だし、そのままインスタンスを立てて寝るつもりだった。だけど、フレンドのステータスが緑になっているのを見つけて、軽い気持ちでインバイトを送ってみた。流石に返事は来ないだろうと思っていたのに、意外にもすぐ返事が返ってきて、そのまま一緒に寝ることに。こうして疲れた体を癒すV睡の力を改めて実感する。

最近は、フレンドにぴったりくっついて眠ることが多くなった。その安心感と心地よさに、ふと「V睡って、もしかしてフレンドやマッチングした人を“吸う”こと、つまりV吸いってことなのかな?」と思い、何気なくSNSで検索してみた。同じことを考えている人が意外と多くて安心する。


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