数字とわたし
数字が苦手である。
なのに、数字を取り扱う業務を任されている。
大学も何なら文学部。
数学は高校生で終りだった。
今になってこんなに数字と触れ合うとは思いもしなかった。
少しばかり責任を伴う数字の取扱いで今週はずっと規格書とにらめっこをしながらnoteを書いている。
というか、ほぼnote。
これを頑張った先においしいものが待っていると考えても、どうしても人選ミスとしか思えない。
思考がネガティブなのではなく、事実しか言っていない。
かと言って、自分に向いている仕事なんてあと3回くらい人間として生まれ変わっても見つけられない自信はある。
ネガポジ思想に辿り着けるまで、あとどのくらいの時間を過ごせばいいのだろうか。
ネガポジは躁鬱と紙一重な気がしてならない。
インターネッツ上での自己診断だけど、ASDとADHDの可能性が高いと出た。その結果を見て、少し腑に落ちた、というか、ラクになれた。
その後に、撮り溜めていたラジオからENDRECHERIのMYNDが流れてきた。
なんか、元気出た。
枠に囚われ過ぎていたのかもしれないって思った。
落ち込むことがあったらMYNDを聴くようになった。
今日の仕事の帰りもMYNDを聴きながら帰ると思う。
MYNDを聴いてもやっぱり数字は苦手だ。
でも、出来る限り頑張る。
やり切ってから諦めたい。
くじけそうだけれど、やるだけやってみる。
そう、明日休んで3連休を4連休にしたから。