そのままでいてもいい?
愛するあなたへ、コネクティングヒーラー 光音ま紗こです。
光を受け取り、楽しく進化していく情報をお伝えしていきます。
自分の身に起こっている事と言うのは、自分の写し鏡ですよ~ってよく聞きますよね?
私もよくクライアントさんに、お伝えしている言葉なんですけど。
じゃぁ・・・私が悪いの?って思っちゃう時ってありませんか?
たま~になんですけど、私はものすごく被害者意識の強い方に出会うんですけど、私の中に被害者意識があふれているんだろうか?とか、まだ私はそんな分離の世界の中にいるんだろうか?なんてね、つい考えちゃうなぁ~(≧▽≦)ノ
どう解釈しても、よいのです。実はね。
最近冗談のつもりで言った一言が、すごく相手を傷つけてしまったことがあったんです。
で、私はもちろん何度も謝ったのですが、聞き入れてもらうことは出来なかったのです。
人って自分が解釈したことが、一番正しいって認識するように出来ているので、その人の真実(受け止め方)とは違かったので、受け入れてもらえなかったってことなんですね。
自分が傷つけられた・・・と感じた時、傷つけるつもりはなかったと言われても、じゃぁ・・・私の事ハートについているこの傷は何なのよ!ってなっちゃいますよね?
実際、心が傷ついたというのは、被害者側にしか分からないものだったりします。目に見えないものだから。
で、逆にひどいことを言われて、頭に来たことも、ほぼ同時期に経験したのですが、相手から「そんなつもりはなかった」と言われたわけです(苦笑)
客観視してみると、面白いですね。
じゃぁ・・・どうしてそのような出来事が起こったんだろう?ってふと思ったんです。きっと、これは私に何か教えるための出来事なんじゃないかな?って思えたんですね。
そうじゃなければ、ほぼ同時期に被害者と加害者の立場になるってことはないでしょ?
被害者の立場にいた時は、かなりの時間が、私には必要でした。出来事を思い出すたびに、私は怒りを感じて、頭が痛くなりました。そして、何でだろう?って思ったり、自分の何がいけなかったのだろう?色々考えたりしました。
答えは出なかったのですが、その内、自分が加害者になった時に、やっと気が付いたのです。
怒りというものは、相手に謝られても消えない・・・ってことにです。
自分はその人に傷つけられたのだ、と思っている間は、相手に悪気がないと分かっていて、謝られても、許すことなど、できないのだな・・・ということです。
でね、この怒りはじゃぁ・・・どうしたら消えるんだろう(。´・ω・)?
実は、自分が勝手に傷ついただけ、反応しちゃっただけってことに気が付く必要がある。
気にしない人は、どんなことを言われても気にならないんだよね。
傷つきやすい人というのは、繊細で、ちょっとした言葉に反応しちゃうんだよ。で、その言葉がネガティブなものであれば、傷として認識されるし、ポジティブなものであれば、安心や喜びの材料になるってこと。
で、言われたくない時があるじゃん?自分が気にしている時は言われたくないんだよね~
言われたくない・・・言われたくない・・・言われたくない
聞きたくない・・・聞きたくない・・・聞きたくない
って思っていると、潜在意識には「言われたい」「聞きたい」って入って行っちゃうから・・・言われてしまう事象を引き寄せちゃうんだよね~(^^ゞ・・・自分で造り出しているってこと。
な~んだ!結局、自分で引き寄せただけの話じゃん
って普通の話になっちゃうだな~
自分を傷つける出来事を自分で造り出しているってこと
ま、結果そうなりますな。被害者と、加害者の世界から抜け出すためのプロセスなんです。人のせいにするのを辞めるためのプロセス。誰が良い・悪いの善悪説から抜け出るためのプロセス。
自分でそのプロセスから抜け出るための出来事だと気が付けば、それでいいわけです。
私、また被害者ごっこしちゃったな・・・まだ、被害者ぶりたいんだなぁ
って気が付くだけで、いいんだと思います。
後は、それを続けたいか?否か?貴方はどうしますか?
私?今回どちらも嫌だったから、もうそろそろ止めようと思います♥
最後まで読んでくださって、ありがとうございました💖