【なぜ猫は死ぬ前に姿を消すのか】性別を変えてTRPGを経験したお話
おはようございます、こんにちは、こんばんわ、相沢ひなです。
プレイしてから感想を書いてなかったのでタイトル通りです。
今回も推しのとわにきがDLで、私がPLでやりました。
ということで、本記事はTRPGの中でもエモクロアTRPG「なぜ猫は死ぬ前に姿を消すのか」という作品の感想記事となります。
未プレイの方、内容を知りたくない方は今すぐブラウザバック推奨。
今回、キャラシートを作るにあたって、概要をとわにきから連絡貰いました。
そのうちの1つに「戦闘:可能性有り」。
え、戦闘って何?ってなりました。
TRPGは漫画みたいに人間を超越したものは無いよと一応とわにきから聞いてはいたので、暴力系な戦闘になるのかなと…であれば、性別を変えた方が今回のシナリオ良くね?ってなりまして、性別を変えて体力を多めに設定しました。
あと、私の素が割と女ではないよねとよく言われるもんですから、男の方がロールプレイがやりやすいのかなと思ったのも性別を変えた理由になります。
体力を強めにしたので、頭を使うキャラでは無いかなと思い、その辺の数値は少し下げ気味に。
体力バカであるから、孤独気味にして一匹狼みたいな感じにしよう等1つ考えたらこうなるよねって連鎖的にキャラ設定を考えていました。
共鳴感情は毎回悩みますけどね。
あれは、パッとは出てこないです。
戦闘が今回ありなので、武術・奥義・射撃がどんなものなのか決めることに。
武術はセーラームーンのバンダイ版ミュージカル(以下、バンミュ)でキャストが飛び蹴りをしていたことから練習していた過去があるので、それにしまして。
射撃は最遊記の三蔵というキャラが銃をぶっ放すんですけど、それが憧れでしたから拳銃の設定に。
奥義は昔見ていたWWEのスーパースター、CMパンクのGTSにしました。
いやぁ、プロレス見ていたのがこんなところで使うことになるとは思わなかったです(笑)。
ということで、キャラは私の憧れやら何やらを盛りに盛りまくったものでした。
当日、とわにきから猫の名前と好物と遊び方考えてって言われて、まず名前は祖母の飼っていた猫の名前にするかなぁと迷ったのですが何となく気が引けてしまって、バンミュのかぐや島伝説に出てきた子猫のミックに。
好物はちゅーる以外知らないからそれにして、遊び方は丁度ノーモアヒーローズを見ていたので、猫じゃらしで遊ぶってしてました。
いやだってトラヴィス大体猫じゃらしじゃなかった?気のせいか。
と言った感じで諸々準備の上、プレイスタート。
最初は戦闘が初ってことだったので、戦闘の練習からってなったのですが…。
この日の私のサイコロ運悪すぎじゃなかったか?(笑)。
1072の時はもう少しマシだったと思うんですよ。
初手からボロボロ過ぎてやっべ、このシナリオ出来る自信が消えたってなりつつ、練習でよかったと思いましたよ(笑)。
練習後は猫と一緒にいたかと思いきや、具合がよろしくなく、病院へ。
受付時間の問題がありましたが、何とか診てもらえてって思ったら、数日姿が見えずってなりまして。
もうタイトル回収か、泣かないで済むか私ってなりつつ展開はどんどん進みます。
…すみません、正直先々週の出来事だから記憶薄くてストーリーが全体的に間違ってる可能性大です、お許しを。
同じように猫を探す人物の情報を得つつ、こちらはこちらで進められることを実施。
猫と再会と思ったら既に死んでるってえ?あれ?無事見つけてエンドじゃないの?ってなったりしまして。
とりあえず、使える手段を使いつつみたいな、でもちょっと混乱はしてました、神社のあたり。
この時、キャラは猫があまりに好きすぎるからこのまま成仏させないって選択肢を取るだろうかなんてことも考えながらプレイしていた記憶はあります。
何やかんやあって(笑)、敵猫との遭遇。
この猫「突然捨てられたんだ」って言われて、ふとある考えがよぎったんです。
あれ?別の子が探していた猫じゃね?って。
でも、戦わないといけないよなって思ってただただ戦闘。
というかね、キャラ的に戦闘一択しか無かったのかなと思います。
気づけないと思うの、喧嘩しか出来ない不器用キャラみたいな設定にしてたので、思考がそこまで回らないだろうなって。
サイコロの運がこちらは良いのか悪いのか分からずでも倒すことは出来て、倒せたってことはミックは成仏しちゃうわけで。
「あ、そっか、(成仏するの)忘れてた」って言ってたけど、そういう発言もキャラらしいかなと後で思ったりしました。
トークの繋ぎは相変わらず全然でしたけど、多分キャラに合わせての発言ってのは前回よりも考えながら出来たかなって思います。
そして、エンドは転生したミックとの再会。
いやぁ、再会したあの絵は良かったですよ。
ただ、先程登場した敵猫を探していた猫だと気づいていたら2匹になってたんだよってとわにきから教えてもらいまして…どうせだったらそのエンド出したかった!ってなりました(笑)。
て、感じで我ながらちょっと成長を感じることが出来たプレイでした。
終わった後もぐったりしなかったので、多分自分の中で本当にやりやすいキャラ設定だったのかもしれないです。
あと、TRPGやった後、台本読みしたくなったので、ちょっと演劇部の同期とやりたい気持ちが生まれた、行動力は伴わないですけどね。
そんなことは置いといて、タイトルだけで不安要素満載でしたが、満足感を感じられたシナリオでした。
また何かしらやりたい。
久々の卓楽しかったです、ありがとうございました。
またね。