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新型コロナウイルスと会社保障

※この記事は2020年04月10日に弊社ブログで公開したものを再投稿したものです。

こんにちは、ainonです。

ついに緊急事態宣言が出ましたね。
ライフィでは3月末から従業員に対しテレワークを推奨し、出社する場合は週に10時間までとしていました。

しかし先日、緊急事態宣言を受け更にこれを見直し以下のような施策が実施されました。

実施施策

  • テレワークをデフォルトの勤務体制とし、どうしても出社する場合も要件が済んだらすぐに帰宅

  • 自宅で仕事するのに必要なルーターやモニターの購入、貸与

  • テレワーク補助金として、自宅の環境整備に必要な費用などのために毎月の給付を開始

  • コロナ対策補助金として、必要な生活用品や食料購入のため家族の人数に応じて給付

パンデミック、緊急事態宣言という事態に少なからず不安を抱える中で、迅速にこのような対応をしてもらったことで私をはじめ、多くの社員がこれで安心して仕事ができるようになりました。

さて、少し話題を変えましてこれを読んでいる方の多くが気になるであろう「テレワーク補助金」の使い道を少しご紹介したいと思います。

私のテレワーク補助金の使い道

水光熱費
小さいことですが家にいる時間が長くなることで電気代(特に私は異常に寒がりなので)がかかってしまいますので、この補助金はありがたいです。

テレワークのための設備購入
モニターやルーターのような設備は会社が用意してくれますが、自宅での仕事だと他にも気になることが出てきます。私は家にテーブルやデスクがなくローテーブルとソファーで生活していたのでパソコンを長時間使うのは少し辛く・・・このようなアイテムを買わせていただきました。

ソファー用のミニテーブルと腰痛防止のクッション!おかげでかなりやりやすくなりました。

運動不足対策アイテムを検討中
外に出ないことでやはりちょっと運動不足気味です。自分でエクササイズなんかもしていますが、この補助金を元手に室内で運動できるアイテムの購入も検討しています。

緊急事態宣言とは言え、なかなかテレワークに移行するのが難しいという方も多い中、このように柔軟なサポートをしてもらったことで、仕事のモチベーションも維持できています。(その分、仕事の成果で返さないと!というプレッシャーも若干感じますが 笑)

私たちも、皆さんも。大変な状況ではありますが、協力し合ってこの事態を乗り越えていけたらと思います。

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